こちらは内線のお題となるが、昔の平屋アパートで古いものを発見した。
それはといえば、昔のノップがいしによる配線である。
昔は古民家で、2本の電線(単相2線式で100Vの使用しかできないもの)を支持する光景がよく見られたそうだが、最近では屋内の配線では、がいしを使用することはほとんどなく、めっきり見かけなくなった。
なお、ここでは3本線があることから、単相3線式(100Vと200Vの両方を単相で使用可)に思えた。
製造メーカーはカワソーテクセル製で、製造年は1965年とあった。
昭和40年である。