ラベル かなり珍しいタイプの電柱 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル かなり珍しいタイプの電柱 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年1月9日

2659.間隔を広げたクランプがいし2連で、急角度の高圧配電線を振り分け

 三島田町駅付近で撮りたかったものはこれだ!



ここまでの急角度なのにもかかわらず!



普通にクランプがいしの2連引き通しで高圧配電線を振り分けていたのは珍しい!


ここでは動力用腕金も、少し間隔を広げて腕金2連であるが、その方はちゃんと低圧引き留めがいしでの振り分けとなっている。

なお、変圧器は横受け



以前見たのは、そうだなぁ。

奥多摩の氷川鉱山の鉱山道に張ってある構内線以来だなぁ

あそこはねぇ、10号中実がいしバージョンだった。w


電力会社の設備では、ほとんどないんじゃないか







ここまで撮影するのがゴロンディーナーじゃ~ww

2021年11月13日

2397.上下つまみ固定方式の継ぎ足しの腕金

 

上下でつまむように腕金を固定し、継ぎ足したものだが、潮来での発見に引き続き~


今回は土浦でも発見!!



1回線仕様だった。

 


ちなみに以前は2本連続であったようだが、片方は離隔腕金へ更新されていた。


長さ的にはやはり継ぎ足し部含めて、全部1500mmの昔の短いものか








なお、年式については、ここで初確認!



1974年とあった。やはり70年代!

最後に反対側~









2021年11月3日

2377.3本の腕金を使い、1本はずらしながら縦型配列

 


普通にDアームを使用すればよいと思うが、電線どうしの接触を懸念して、間隔を少し空けるためか、ここではかなり珍しく!



普通サイズの腕金を1本、1本使用して、縦型配列にしていた。




低圧用腕金は手作り仕様






それにしても低圧ピンがいしの間隔がまた、かなり狭い。



反対側~





最上段の1本は少し内側へ寄っていた。

2021年2月28日

2064.腕金中央固定どうしによる上部開閉器交差!(上部はクランプがいしの引き通しで、下段は両引き留め)


2021年2月28日


この日の撮影は、まずは情報提供のあったJR常磐線の内原駅からとなった!


この駅から北へ少し歩いた場所には!



東電管内ではかなり珍しい分類となる、上部開閉器交差がある。

こうしたものについては、周囲の隣接配電柱で偶然にも開閉器装柱が密集したエリアで、かなりの稀で見かける例がある。

かなりの稀・・・いや、ほとんどないかw





ここでは川越にあったものとは種類が少し違っており、上部は単一腕金によるクランプがいし引き通しとなっていて、交差側の下段については、腕金は2本ずつ並んだ抱腕金で両引き留めとなっている。





激レアタイプだと、つい撮影枚数が増えてしまう。w




年式については、1994年のようであった。平成6年か








いや、ここでは周囲に開閉器装柱が集中していることもアピールしたかったっていうのもある。w


ちなみにだが、冒頭で見えたこちらの開閉器装柱については


別の高圧配電線との境目に施設される連絡用の開閉器のようだった。


こちらの年式は少し古く、1986年とあった。

さぁ~内原駅へ戻って


お次の撮影は!









赤塚駅へ!

次の駅はもう水戸だ。