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2022年3月5日

2729.アルミ線用のカバー破ける。

 


これは日射が当たって、劣化が進んで破けてしまったのだろうか



アルミ線用のカバーであるが、一部は熱で焼け落ちたのか?




銀色のアルミ線用の引き留めクランプカバーがむき出しだった。

鳥の落とし物で白くなっているわけではなかった。

ごく稀に見かける。



ちなみだが、ここでは下段の分岐の1本のジャンパー線支持に耐塩高圧ピンがいしを使用している。



おまけ投稿:振り分け引き留め箇所に2つの耐塩高圧ピンがいし

 


もうこれもいいや~これもおまけ編で掲載しちゃえ~!w

こっちの方がほぼサーバーの容量無制限だから、大きな写真も大胆にアップできる!w



道路もまだ未舗装。

だから古いのが残ってたのだろう。w


これまた耐塩皿がいし程目立たず、地味なものだが



ここでは下段の2方向振り分け引き留め箇所で、ジャンパー線支持に合計3つの耐塩高圧ピンがいしを使用したものを発見!



左側については、1本の支持に2つ使用している。


2021年9月20日

おまけ投稿:ジャンパー線支持に耐塩高圧ピンがいし(構内線)

 


東京電力管内では旧規格品となる耐塩高圧ピンがいしであるが






ここでは責任分界点を超えた高圧引き込み線で確認できた。

黄色の線を超えた先は、電力会社が管轄しない構内線となる。



その先でジャンパー線を支持した耐塩高圧ピンがいしが確認できた。

なお、中央については、何故か普通の高圧ピンがいしのようである。


おまけ投稿:ジャンパー線支持に耐塩高圧ピンがいし

 


あまり目立たないジャンパー線支持に耐塩高圧ピンがいしを使用した旧式




今回は、2回線間に連絡用開閉器を施設したもので、上段回線で確認できた。



耐塩ピンがいしの製造年は、1976年の模様

昭和51年か、その時代ならありそうだ。

しかし下段回線については、ジャンパー線支持は10号中実がいしである。


連絡用開閉器の看板


遠目からはこんな感じで!


2021年4月26日

おまけ投稿:耐塩ピンがいし

 







最近ではジャンパー線支持用で使われる耐塩高圧ピンがいしも、てっきり見かけなくなった。

こちらも腕金が短いことから、昭和45年前後と思われた。




トランスとの時代差は50年といったところか

ここはトランスだけ真新しく、それが目立っていた。