これもそう見かけないタイプではないのかと思い、掲載してみた!
←というのが、開閉器装柱で高圧用腕金に避雷器を別付けさせたタイプだ!
東電管内では当たり前のようにあるが、中電管内では、こうして避雷器を高圧用腕金に別付けするよりも、開閉器の上部に直付けする例が多いようだ。
分布については、愛知県内の至るところで、稀に見かけるといった感じだろうか・・・
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2019年9月23日
1465.上部開閉器交差!(中電管内の設備にて!)
1464.宙を浮く引き留めの腕金!
1463.ここでしか見たことがない激レア構成を発見!!
こちらは恐らく激レア構成といえようものだ!
だって、右側!
長いサイズの高圧用腕金を使ったもんで!
中実がいしを2つずつ取り付けて引き通しているではないか!
しかも腕金の構成は、まるで、東電管内でいうFアームに似ている!!
おまけに背面には、引き込み用と思わしき開閉器も付いている!
完璧な!ここでしか見ることのできない、激レア構成だ!!w
1462.上部2:1、下段3:0でいずれとも両引き!
1461.別付け!
さぁここからは!日本ガイシさんの帰り際、勝川駅へ向かった途中にタクシーの車内より撮影した、中部電力管内のレアなタイプの掲載と行こう!
こちらは
2回線の高圧配電線を張ったもので、どちらとも両引き留めとなったタイプとなるが、上段幹線のみ開閉器がある感じで、その開閉器が別に用意された長いサイズの腕金で支持されているのであった。
なお、高圧耐張がいしを2:1に配置させた両引き留めの場合は、開閉器は高圧用腕金に直付けすることが多いようだが、こちらは使っている開閉器がスケルトンの気中開閉器ではないので、そうはしなかったようだ。
なお、私の電柱撮影については、曇り空が嫌だから、PICNICアプリを使って、青空にするなど色々やってやってみたが・・・w
↑これが一番いい感じだろうか
そういえば
中電管内で見かける開閉器装柱で、別に用意した腕金に開閉器を備えつける場合は、こうした短い、アームタイ不要の専用の腕金を使うことが多いようだ。
こちらは開閉器2台装柱となっているが、正にそのアームタイ不要の短い腕金を使っている。
さぁ、こっちの方もPICNICアプリを使って色々とやってみたぞ!w
さささー!w
奥の方では、2回線間に連系用開閉器を挟んだもので!
その連系用開閉器の取り付けに!
長いサイズの腕金を別付けしたものを発見だ!
ちなみに、お隣の東電管内の場合は、こうした開閉器も引き通しの高圧用腕金に直付けするのが基本だが、中電管内で使われる高圧用腕金は少し短いので、そうすることは極めて少ないようだ。
別アングルはこんな感じだ。w
開閉器を別付けさせている腕金は長い。
アームタイは2つもある。
<おまけ>
ちなみに、グレーのカバーを使った新種の開閉器装柱については、こんな感じである!
なお、高圧配電線の引き留めに使われる高圧用アームについては、短くなった仕様のパイプアームを使う傾向にあるようである。
一方こちらは
またもや旧式設備となり、本線用と引き込みの分岐用でスケルトン仕様となったスケルトン開閉器が2台付いた開閉器2台装柱となっている。
ちなみに!
幹線の立ち上がりについては
←このような大胆な形状になるようだ。
開閉器については、例え特大サイズのものを使っていたとしても、開閉器の取り付けについては、大きいサイズの腕金に別付けされている。
それにしてもここでは、2つのケーブルヘッドが大きく爪が伸びた手のように見える。w
<基本形のおまけ>
こちらは、2つの単相変圧器をハンガー吊りさせたハンガー装柱となった中部電力の配電柱の基本形だ!
ちょっと緊張したが、タクシーの車中からの電柱撮影は初だった。w^^ |
こちらは
2回線の高圧配電線を張ったもので、どちらとも両引き留めとなったタイプとなるが、上段幹線のみ開閉器がある感じで、その開閉器が別に用意された長いサイズの腕金で支持されているのであった。
なお、高圧耐張がいしを2:1に配置させた両引き留めの場合は、開閉器は高圧用腕金に直付けすることが多いようだが、こちらは使っている開閉器がスケルトンの気中開閉器ではないので、そうはしなかったようだ。
なお、私の電柱撮影については、曇り空が嫌だから、PICNICアプリを使って、青空にするなど色々やってやってみたが・・・w
↑これが一番いい感じだろうか
そういえば
中電管内で見かける開閉器装柱で、別に用意した腕金に開閉器を備えつける場合は、こうした短い、アームタイ不要の専用の腕金を使うことが多いようだ。
こちらは開閉器2台装柱となっているが、正にそのアームタイ不要の短い腕金を使っている。
さぁ、こっちの方もPICNICアプリを使って色々とやってみたぞ!w
さささー!w
この曇り空は別にいいかも・・・ 被写体が太陽が出て照らされているからw |
奥の方では、2回線間に連系用開閉器を挟んだもので!
その連系用開閉器の取り付けに!
それにしても、この張り方はいい感じである。 手前が引き通しで、その右奥は振り分け引き留めでその先は右方向へ向かおうとするこの感じのことだ!w |
長いサイズの腕金を別付けしたものを発見だ!
ちなみに、お隣の東電管内の場合は、こうした開閉器も引き通しの高圧用腕金に直付けするのが基本だが、中電管内で使われる高圧用腕金は少し短いので、そうすることは極めて少ないようだ。
遠心力で傾きながら撮影w まぁ私にとっては、電柱巡りは観光のようなものでもあるのよw^^ |
年式については、コン柱や錆の色から、昭和45年前後のような感じがする。 |
開閉器を別付けさせている腕金は長い。
アームタイは2つもある。
<おまけ>
ちなみに、グレーのカバーを使った新種の開閉器装柱については、こんな感じである!
なお、高圧配電線の引き留めに使われる高圧用アームについては、短くなった仕様のパイプアームを使う傾向にあるようである。
一方こちらは
またもや旧式設備となり、本線用と引き込みの分岐用でスケルトン仕様となったスケルトン開閉器が2台付いた開閉器2台装柱となっている。
ちなみに!
幹線の立ち上がりについては
←このような大胆な形状になるようだ。
開閉器については、例え特大サイズのものを使っていたとしても、開閉器の取り付けについては、大きいサイズの腕金に別付けされている。
それにしてもここでは、2つのケーブルヘッドが大きく爪が伸びた手のように見える。w
<基本形のおまけ>
こちらは、2つの単相変圧器をハンガー吊りさせたハンガー装柱となった中部電力の配電柱の基本形だ!
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