左側に見える橋桁は、横浜環状南線の模様。 |
電灯用変圧器と動力用変圧器を取り付ける場合は、東電管内ではかつて、それらは振り分けて取り付ける例が基本であったが、近代仕様では変圧器を設置する変台が不要となっているため、両方の取り付けを可能としたものが登場している。
ここでは手前側にある縦長が動力用変圧器で、奥にあるものが電灯用変圧器となっている。
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最近では新技術で、普通に支柱でも鋼管柱を積極採用しているようである。
その奥もまた、真新しい引き通し。
後ろの山の上にある先ほどの川戸線とは、97年差 O_o
以前の電圧調整器は、柱を2本必要としたが
どうやら最新のものでは、柱は1本で済むよう新型が出たようだ。
でも現状はまだそこまでの数を見かけないから、レアなものとして掲載しよう。
開閉器についても以前は2つ取り付ける必要があったが、今はこんな感じだ。