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2012年11月25日

732.更地に寂しく

 建物が壊された後でも一人寂しく1本、残っています。
現役時代は構内用電柱として活躍していたことでしょう。
 しかしながら残っているのは1本のみです。
車道側とは別の方向を向いている為、以前は他にも構内用電柱があったと思われますが
 耐張碍子には既に電線はなく、曲がった状態で残っています。
引き留めクランプも付いたままです。
耐張碍子にはロゴも見られます。旧ロゴで日本ガイシ製のものですね
となりますと、1980年代以前のものであるのは確か!

2009年11月15日

381.変わった位置に中実碍子 2

耐張碍子の辺りから出ている高圧線を開閉器まで繋げる為に高圧線を支持している中実碍子の取り付け方がD型腕金の枠に取り付けられている所がちょっと変わっています。
開閉器を超えてケーブル終端接続部の前にある3つの支持碍子は耐塩ピン碍子になっています。
219.変わった位置に中実碍子 1
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379.変わった高圧引込み線支持の電柱・・・2

以前までは鳥居型のGW支持の腕金だったと思うのですが・・・
何とここでは架空地線は廃止され、現在では高圧線が支持されています。
上2個の耐張碍子はその鳥居型のGW支持の腕金と思われる腕金に取り付けられていますが、一番下に取り付けられている耐張碍子はバンドを挟んでコン柱に取り付けられています。
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2009年10月31日

365.変わった高圧引込み線支持の電柱・・・1

高圧引込み線支持の電柱としてはこのタイプは結構変わっているタイプだと思います。 耐張碍子が取り付けられている腕金は普通のD型腕金ですが・・・
高圧線を引き下げる時、使われているのが古いタイプのケーブル終端接続部なのですが・・・
その器具を支持している腕金は東京電力の電柱で見られるタイプの低圧線の腕金というのが変わっています。
耐塩ピン碍子が沢山取り付けられています。
・・・が1個は使われていません。予備用でしょうか・・・?
このタイプは変わっているともいえますが・・・珍しいタイプとも言えますね・・・
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2008年8月3日

167.高圧線引き込み側に腕金が組み合わせて四角の枠でできている腕金

建物への高圧線引き込み線を電柱で支持されているのではなく建物の上で腕金が組み合わせて四角の枠で支持されていました。
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