というのも、また中々見かけない!
タイダウンがいし装置自体、山間部の谷底地点で見かける例が多いし、近年では耐張鉄塔の積極採用で、数は年々減っている。
しかもこれは、両回線での例が多いが、こちらは違った!
片回線のみ、それを適用している!
タイダウンとなっているのは、この面からだと写真右側。
回線番号札を見たところ、どうやら1号線がそのようである。
鶴巻線18号鉄塔で確認できた。
↑左側の塔脚に見える通り、左側が2号線だから、タイダウンのある右側は鶴巻線1号線の方だ。
がいしは耐塩懸垂がいし!
年式は昭和45年3月の模様。
1970年か
隣接の鶴巻線19号鉄塔
プレートは、こちらの方が見やすい。