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2020年5月17日

1762.群馬に多いDアームを使わない縦型配列! その2

群馬に多い、Dアームを使わずに高圧配電線を縦型配列に配置させたタイプ

ここでは多めに発見!
なお、その中で一部については!

水平にミニアームを取り付けたものも見つかったが、これはこれで従来見てきたタイプとは別ものだった。

その先は再び、水平に小さな金具を取り付けたものが続く。
こちらは分岐バージョンでの発見となった。
小さな金具については、ジャンパー線の支持用としても使われるようだ。


1760.群馬に多いDアームを使わない縦型配列! その1

群馬県では、Dアームを使わずに縦型に配列した高圧配電線を支持するものがある。


基本はDアームを使う
小型サイズのDアームについては、2000年頃に登場していたような思い出あり。
電線を縦型に配列することで、電線の占有範囲を狭くするとともに、木々や建物からの接触も防げる。


Dアームを使わない場合は、クランプがいしの取り付けには
横付けの小さな金具を使用している。






2019年11月9日

1488.豪雪地域特有?縦アーム



正式名称不明のこちらの縦型のアーム


縦型配列の高圧配電線を支持するアームといえば、Dアームを思い浮かべますが、東北電力管内では、Dアームとは違う形をしているアームが主流のようです。




こちらはちょい長いサイズにて、同じく縦型のアームです。

冬場に豪雪となりそうな山道で見かけました。


おまけ


ぶれぶれで作品にならなそうだったので


おまけとして、その縦型アームを使った仕様による電圧調整器付き配電柱を掲載!w


縦型アームですが、ここでは開閉器の取り付け用として使われています!

2016年5月15日

975.伸ばして分岐

大田区には古いもので結構伸ばして分岐をしているものが見つかる。


D型腕金使用のもので、こちらもそうだ!



伸ばした区間は、古い銅線となっていた。

引き込み側はストラップも長く、かなり古そうだ。

2012年5月30日

687.何かが巻いてある。

 田舎道に立つ、一見は何の変哲もない1本の電柱
 しかし、よく見てみるとこの道端に立つものは連続して、下の方に何かが巻いてあるのです。
 こちらの黒い物体です。
田舎道ですし、蔦も夏場にかけて出てくる箇所もありますので、その予防の為に巻きつけているのかと思われます。

2012年4月7日

674.特有の取り付け方

こういう感じの取り付け方はここでしか見られない!
特有のタイプがやっぱり限定してあるところはあるようです。
こちらも見られる地域限定のものになりそうです。
低圧引き込み箱の取り付け方が寄り合うように取り付けられていて変わっています。普通のタイプですとこれは後ろをむいて2つ取り付けられている光景を見るのが殆どです。
ここでは低圧引き込み箱が寄り合っている為でしょうか
鳥の巣ができてしまっています。大量のハンガーが挟まっており危険な状態です。恐らくカラスの巣でしょうね
都内練馬区練馬に何本かこのタイプがありました。
こちらも寄り合うような形で低圧引き込み箱が取り付けられています。
コの形をしている低圧用の腕金に取り付けているみたいです。
こちらもです。何本か並んであります。
普段は後ろ側に腕金を取り付けて2つを取り付けている場面を見るのは殆どですので
ちょっとだけ変わった感じがします。
碍子配列2:1のタイプでも見られました。
普通のタイプですが
これがここにあるだけでも見方が変わってきますねw
低圧引き込み箱にはよく見てみると灯の文字が見えます。
灯マークは電灯線のもので動のマークは動力用のものになりますね

2012年2月5日

650.贅沢そうなタイプ

ストリートビューで電柱探しをしていて、発見した時からそう思ったのですが
高圧線は1回線だけなのに新しいタイプの腕金を2本使っており、何だか贅沢そうなタイプです。w
でも良い感じでひし形配列の高圧線を支持できていますね
地元にもこのように高圧線を分岐する際に十字型のスペーサーを使っている簡素化タイプを見かけますが、やっぱりこのデザインも地区によって違ったりするみたいですね 贅沢そうなこのタイプは初めて見ます。w
私の地元で見かけるこういったタイプの電柱は、腕金は1本で済ましちゃいますねw

2012年1月9日

648.碍子の裏にある灰色の円いパネル

神奈川県川崎市内にある電柱を見上げてみたら・・・
何やら見慣れないパーツを発見!
よく見てみたら、変圧器への引き下げ線支持の耐塩ピン碍子の裏に灰色の円いパネル状のものを発見!
川崎市内で海に近い重塩害地区なので、それに関係するものだと思われますが
高圧カットアウトの金具にも皿型の中間碍子が取り付けられています。
上部にある引き下げ線支持の耐塩ピン碍子の裏にもやはり灰色のパネルがあります。
ですが、こちらはよく見てみるとまた種類が違うものなのか、先程のものと比較してみて思ったのですが、こちらにはパネル状に溝のようなものがありません。
これもまた海に近い場所でしか見られないものかもしれません。


追記:防塩板というようで、こちらも塩害対策の場所で使われているようです。どうやら重塩害地区にあるようです。