こちらは、近代的な特大サイズのD型腕金を使い、うまく進路変更!
(それにしても、軽自動車の駐車スペースが凄いことになっている!コン柱にすれすれである。)
高圧と低圧の両方の長い特大サイズのD型腕金をそれぞれ使い、住宅からの離隔距離確保!
まぁ、今後増えつつありそうな配電柱らしい感じです。
(昔の個性豊かな鳥居型とか、高圧が水平配列の配電柱はやはり消える運命か・・・)
建柱年は2012年(平成24年)でした。
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2017年5月5日
2017年5月2日
1127.上段のトンボ腕金を完全省略!(ダブトラ編!!)
普通、変圧器の土台として丸型土台や腕金仕様の土台を使ったものであれば、ちゃんと上段にも変圧器への引き下げ線支持の耐塩ピンがいし等を取り付けるためのトンボ腕金が取り付けられるのだが
こちらは比較的後に新設されたものだからか、それともコスト削減を考慮したのか↓
上段のトンボ腕金が完全に省略されてます。w
(変圧器を上につけすぎたことも関係しているのだろう。)
反対側はこんな感じで↓
変圧器は同容量のものを2台使った動力用トランスのようでした。
(2次側の結線がV結線です。)
こちらは比較的後に新設されたものだからか、それともコスト削減を考慮したのか↓
上段のトンボ腕金が完全に省略されてます。w
(変圧器を上につけすぎたことも関係しているのだろう。)
反対側はこんな感じで↓
変圧器は同容量のものを2台使った動力用トランスのようでした。
(2次側の結線がV結線です。)
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