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2010年10月11日

533.ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!! (今度は耐塩皿の中身の碍子がピン碍子のタイプです。)

今回は車で通りすがった時にそのことに気がついたのではなく&この電柱は一応、古いタイプの電柱と言うことで撮影はしていたのですが・・・

そのことに気がついたのが家に帰って写真をPCに取り込んでいる時に!

「あれっ!またジャンパー線支持に耐塩皿碍子を使っている電柱だっ!」と言う感じで気がつかされました。w

その一番初めに車で通りすがった時に気がついていればすぐに父に車を止めてもらうように言ってこちらの貴重なタイプの電柱を撮影することができたのですがねw 「ああ、残念だっ、もう、あの電柱の撮影には行けないかな~」とか思っていたらなんと偶々!その付近には釣堀があり(父の釣りの趣味のおかげで)

後ほどその釣り掘りに行くことができ私は電柱撮影でっ!

こちらの貴重なタイプの電柱、撮影することができました!

でもここの電柱の撮影はちょっときつかったです。
ここの電柱撮影は結構度胸の要る撮影でw
国道16号線の交差点にその電柱がありました!
この部分に耐塩皿碍子が取り付けられているのを見るのも初めてになります。
2つの耐塩皿碍子が良い感じですね~
今は中実碍子でこの部分が支持されているタイプの電柱を見るのが殆どですからね・・・
それと、前回の東神奈川で似たようなタイプの電柱を撮影する時は2回に渡り電車でその電柱を撮影しに行きましたが、いや~今回はなんとか一発で撮影成功です!
とりあえず、こちらの電柱のジャンパー線支持に使われている耐塩皿の製造年を確認したいと思います!
最大の光学10倍ズームで撮影してみたら1966との印字がっ!←(右側の耐塩皿碍子はちょっと反射で見えないなぁ~・・・)
そうです、今回発見のタイプは前回東神奈川で発見できた耐塩皿と1歳差があります。ww←(東神奈川のはもうなくなってしまいましたけどね・・・)
碍子のロゴマークはまたしても謎の星のマークです。ww
そしてそして、前回は神奈川県の東神奈川でジャンパー線支持に耐塩皿碍子を使っている電柱がありその写真を掲載済みですが・・・
こちらの電柱はまた何かと細かいですが、ちょっとその前回発見したタイプの電柱とは異なります!w
今度は耐塩皿の中身がピン碍子です!
それでこちらの電柱ではジャンパー線を支持しています。←(こちらの電柱の撮影地は千葉県の柏市であり、海から少し離れたところでも偶にこうして耐塩皿碍子が見られたわけでそこで見られた耐塩皿碍子の耐塩皿の中身の碍子はピン碍子だったわけですかね!?)
それと私は未だに、ジャンパー線支持に耐塩皿の中身の碍子がピン碍子のタイプの耐塩皿碍子を使っているタイプの電柱を撮影していなかったのでわざわざここまでして撮影しに行ってきたわけです。w汗
ここは丁度木々があったせいか気づかれずに運良く耐塩皿碍子、残ったのですかね!?
今回は国道で沿いの電柱で発見したのでそれもまた珍しくってびっくりです。
国道沿いの電柱で耐塩皿碍子を使っている電柱を見たのもこれが初めてですね!
最上部にまだ鳥居型のGW支持の腕金があるのが古臭くって良い感じですね・・・
それと昭和史の本に映る電柱の写真を見て思ったのですが・・・
やはり昭和40年代頃にはこのようなタイプの電柱がどうやら当たり前のように見えたようです。
今はそれが全てジャンパー線支持の碍子だと中実碍子に交換されてしまったわけですね
今回もジャンパー線に使っている耐塩皿碍子の数は2つです。
東神奈川で発見した数の同じですね・・・2つ以上はさすがに・・・汗
また、この角度からの写真は公園から撮ったもので、良かったです。
丁度、電柱の正面には公園があり国道の歩道からだとやっぱり恥ずかしくって撮りにくいので・・・www
それと新たな部分にまた着目しますがw
耐塩皿碍子と電線を縛っている紐の色は青です。
今、電線と碍子を固定しているもので使われているものは銀色の針金状のものを使っているものを見ますね・・・
耐塩皿碍子、こうして眺めていて思ったのですが、やっぱり良いですね~
私は耐塩皿とピン碍子を組み合わせているタイプの耐塩皿碍子が好きです。
一応今でも、中部電力の電柱で耐塩皿碍子を使っている電柱が見られるようですが、私はやはり耐塩皿に中実碍子を組み合わせているタイプより東京電力の電柱で使われていた、ピン碍子と耐塩皿を組み合わせているタイプの耐塩皿碍子を見たいですね
<色々な種類があった!ジャンパー線支持の碍子の種類編>
289.ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!!(耐塩皿の中身が耐塩ピン碍子編)
413.ジャンパー線支持の碍子が耐塩ピン碍子の電柱を2本連続で発見!
500.ジャンパー線支持の碍子がミニサイズの少々背の低めの中実碍子の電柱をやっぱり2本連続で発見!!!
532.1本のジャンパー線支持の碍子にピン碍子!
<廃止済みのタイプでも・・・ゴロンディーナーの電柱趣味内にあるページにジャンプします。>
昔はジャンパー線支持の耐塩皿碍子!?

2010年10月8日

532.1本のジャンパー線支持にピン碍子!(無電柱化により現存していません。)

東京都北区に、今時ではかなり珍しい!ジャンパー線の支持に高圧ピンがいしを使った古いものが見つかりました!
とはいえ、たったの1本線のみの支持ですがね

↑最近やたらと、この画像の無断転載行為が目立つので、写真に警告を付けました。
無断で使わせるほどのおひとよしではないぞ!

全体的な形についても、ここはまたまた良い感じの形をしています。w


高圧上部に注目してみると、本線(上段)の高圧配電線はぶっといアルミ線を使っていますが、下段のピンが付いている下段からは突然古くなり!w絶縁電線は細~い銅線を使っています。


ちなみに、下段の分岐先は引き込みのようで、西が丘住宅の建物に引き込んでいるようでした。
どうやら、その住宅が建った頃からずっと未更新のようです。
なお、肝心なピンがいしが付いている分岐側の高圧用腕金は錆が凄いです。
それにしても、高圧用腕金の取り付け方がちょっと変だと思います。
逆ですね!
以前は右側にも高圧配電線があったような名残があります。
もしは反対側にも以前は高圧線が張られていたか?


反対側はこんな感じで!







最上部の分岐元の高圧がいし類は、非常に近代的設備なんですが、下段だけがやはり古い!w



反対側からでもしっかりとその状況写真が撮れました。w


追加で、分岐先も含んだ全景反対側写真を↓



再編集:2018年8月11日

現況:写真の電柱は無電柱化によりなくなりました。

2010年7月19日

500.ジャンパー線支持の碍子がミニサイズの少々背の低めの中実碍子の電柱をやっぱり2本連続で発見!!!

(撮影地は都内の上野の辺りにある佐竹商店街の辺りです。神奈川県の百合丘の辺りでも同じようなタイプの電柱を目撃済みです。w)
「むむっ!この背の低さの碍子は!今度こそジャンパー線支持にピン碍子が使われている電柱を発見かっ!」と思ったらそうではなく・・・ よく見てみたら・・・!!
こちらの電柱はジャンパー線支持にミニサイズの少々背の低めのタイプの中実碍子を使っている電柱でした!
「なぁ~んだ・・・やっぱりピン碍子の方が最も貴重なのかなぁ~?」
でもやっぱりもうなくなってしまいましたが東神奈川にあったジャンパー線支持の碍子に耐塩皿碍子の方が凄いパワーを感じたと思います。ww
やっぱり古くから残っている証拠が・・・高圧線の腕金の錆の色が凄いです!
こちらの電柱は自動式の開閉器付きでもあるので~
高圧結合器とミニサイズの背の低めのタイプの中実碍子とセットで眺めるのは始めででした。w
高圧線の腕金が傾かないように使っているアームタイもやっぱり現在の丸型のタイプではなく角型のタイプでした。
こちらの左側の方に映っているお二方の碍子がそのミニサイズのやや背の低めの中実碍子でやっぱり高圧線の腕金の錆の色はいい感じのオレンジ色の錆の色具合です。w
と前回千葉で発見したジャンパー線支持が耐塩ピン碍子のようになんとこちらのタイプの電柱も2本連続で発見でした!!びっくりです。w
こちらがその電柱!!
こちらの電柱のジャンパー線支持の碍子を眺めて見るとやっぱりミニサイズのやや背が低めの中実碍子が使われているのがわかります!!
アームタイもやっぱり角型の古いタイプ・・・
変圧器への引き下げ線支持の腕金と色を比べてみるとやはり高圧線の腕金の方が古くから残っているようで錆の色が良い感じのオレンジ色の錆の色でした。
この角度から見るとその貴重な碍子が目立ちます。
前回発見したジャンパー線支持が耐塩皿碍子と耐塩ピン碍子と同じくらい貴重な電柱だと思います。逆にこちらの電柱は東上野の辺りを通る無電柱化されていない大通りにての発見でした!
逆に貴重な碍子は無電柱化されていない都市部での方が発見率が高いのかな?w
う~ん、この角度から眺めると普段見かけるジャンパー線支持の碍子は現在のタイプの中実碍子なので何だか不思議な感じがします。
「あの碍子も一応耐塩仕様なのかな・・・(だからあと少しで海岸に近い上野の辺りでの発見だったのか)となるとジャンパー線支持の碍子がピン碍子の電柱はもっと内陸の地域で見られるのであろうか、あの碍子はぶっとい電線の支持にも対応しているのだな~」と思いながらの電柱撮影でした。w今
度こそジャンパー線支持の碍子にピン碍子を使っている電柱を発見したいですね!
まだ残っているのかな?
<前回発見したジャンパー線支持に貴重なタイプの碍子や珍しいタイプの碍子が使われている電柱達!!>
289.ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!!
413.ジャンパー線支持の碍子が耐塩ピン碍子の電柱を2本連続で発見!

2010年1月22日

413.ジャンパー線支持の碍子が耐塩ピン碍子の電柱を2本連続で発見!

えっ?・・・
この電柱を眺めた時は本当にそう思ってしまいました・・・
前回は神奈川県の方でジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱を発見しましたが・・・

今回はジャンパー線支持の碍子が耐塩ピン碍子!

を発見したことです。しかも隣の電柱もそうです。!

しかも、この電柱は構内線などではなく東京電力の普通のタイプの電柱で見ることができたので驚きです。←(今の電柱見上げるとほぼジャンパー線支持には普通のタイプの耐張碍子やこういったカバーの長いタイプの耐張碍子付きの電柱を見ると中実碍子が使われており、また高圧線支持が中実耐張碍子の場合だとクランプ碍子がジャンパー線支持の碍子として使われているのを見かけます。なので耐ピンがこうしてこの場面で見られるのはかなり珍しいです。)

昔はやっぱりこういう場面でも耐塩ピン碍子がジャンパー線支持の碍子、高圧線支持の碍子としても使われていたようですが・・・やっぱり今の時代になって(私は平成生まれなので東京電力の電柱でジャンパー線支持の碍子が耐ピンの碍子は見たことがなかったです。!)発見できたのが珍しいですし貴重とも言えますが・・・
勿論、以前神奈川県で発見したジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の(この電柱も東京電力の電柱で発見!)電柱には勝てませんよ・・・ww いや~、もう何処の電柱を見上げてもジャンパー線支持の碍子が最近のタイプの中実碍子なので・・・
今日、初見です。
構内線では見たことはあるけど・・・
まず、鳥居型のGW支持の腕金&パンザマストを継ぎ足して電柱の高さをUPしている所からして古いタイプの電柱に見えたんですけどね・・・
まさかジャンパー線支持の碍子が・・・ それとここでは、次の電柱も同じくジャンパー線支持の碍子が耐塩ピン碍子です。
これも古いタイプの電柱だと思うのですが・・・高圧線の腕金などを見てみるとそんなに錆びていないようにも見えましたが・・・
耐塩ピン碍子のボルトの部分はかなり錆びていたり、アームタイも最近の丸型のタイプではなく角型の古いタイプでした。
次の電柱は高圧線の角度を変えている電柱でしたので先ほどの電柱とは魅力も変わってきます。
耐塩ピン碍子というと変圧器への引き下げ線支持の碍子などでしか見られないのでこういったジャンパー線で耐塩ピンが使われている所を見ると変わった気分になります。w
耐塩ピンをズーム!!
ありゃりゃ、製造年は記載されていない・・・では別の碍子を・・・
あった、製造年が記載されている~
ですが・・・書いてある文字が見えないため何年前からある碍子なのかわかりませんでした。Orz・・・
最後に全体図を・・・ いやはあ・・・このタイプは千葉県で見られましたかぁ~・・・
いや、凄かったなぁ~・・・
ということは次回はジャンパー線支持の碍子がピン碍子の電柱を普通の東京電力の電柱で発見したいです。!
ありますかねぇ~・・・あるといいんですが・・・内陸部の古くから残っている電柱などでありそうだなぁ~・・・予想からして高圧線の腕金の錆の色とか凄そう・・・
<最後の最後におまけw>
ジャンパー線支持の碍子が耐塩ピン碍子の電柱の区間にある終点の電柱を撮影です。 黄銅色のカバーが取り付けられている避雷器付きの電柱も古いタイプですね・・・
<以前発見したその貴重なジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!>
289.ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!!

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2009年4月19日

289.ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!!(耐塩皿の中身が耐塩ピン碍子編)

わざわざ、電車に乗ってまで撮影しに行きました・・・そうです。(2010年6月6日にここを通った時にはもうなくなってしまいました!やっぱりまれでかなり貴重なタイプでした!何だかちょっと悲しかったです。w) ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!!
左側の電柱のジャンパー線支持の碍子は現在の電柱では当たり前のように見られる中実碍子になっています。
しかし!
右側の電柱のジャンパー線支持の碍子がその貴重な耐塩皿碍子でした・・・(昭和の頃では海岸に近い塩害地区で当たり前のように見られたようですが今では見られないんですよ!)
左側を通っている低圧線はワイヤーからまるで電話線のように吊り下がっています。
また高圧線はジャンパー線内で分岐されていたり「昔の設備はこんな感じだったのかな?」と思いながらの電柱撮影でした。
ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!
いいですね~碍子に耐塩皿!
左上の耐張碍子のクランプカバーは後から取り付けられたように見えます。
よって、以前まではクランプカバーがないタイプだったのだと思います。←(昭和の頃では{高圧線支持の碍子がピン碍子の時代の時?}黒いクランプカバーがないタイプの耐張碍子も見られたようです。)
塩害地区での撮影でやっぱり高圧線はかなり(こちらの電柱にはないですが・・・架空地線並みに)細いです。
細い高圧線支持の電柱は千葉県だけではなく神奈川県の塩害地区でも見られたのですね・・・
別の角度から・・・
さらに別の角度から・・・
さらにさらに別の角度から・・・
後々、よく眺めてみて思ったのですが最上部にある、3つの左側の耐張碍子のクランプカバーの形状がちょっと変わっています。
元は恐らく、左側の耐張碍子には黒いクランプカバーはなかったと思います。
どう見ても左側の3つの耐張碍子のクランプカバーは後から取り付けられたような気がします。
<ここからの写真は撮影失敗してしまったので再度2009年4月29日に行ってきて再撮影です。>
そういえば、昭和の日に昭和時代から残っている貴重な電柱を撮影でしたね!!w

さらに別の角度から・・・
最近新設された耐塩ピン碍子を支持している腕金の色と比べてみると高圧線の腕金の錆の色が凄いです。
↑写真中央の耐塩皿がいしの製造年は1967年(昭和42年)を示す。
ズームして耐塩皿碍子の製造日を見てみました。
1967年製でした。なので腕金も1967年からずっと取り付けられているのではないのでしょうか・・・
なので凄い腕金の錆の色なのですねぇ・・・
さらにさらに別の角度から・・・
耐塩皿碍子の中に入っている碍子は耐塩ピン碍子のようです。
地元のまだ現役の耐塩皿碍子の中にはピン碍子が入っていましたが・・・
やっぱりこれも地域によって違うのですね・・・
さらにさらにさらに別の角度から・・・
この角度から見るのが一番いいかな・・・
耐張碍子に赤いテープが見えたのですがなんでしょうか・・・
真下からも撮影してみました。変圧器は一度交換されたようです。
最後に・・・最初この電柱が発見できたのは父と釣りに出かける際に高速道を通っている時に偶然見えて!後日にこの通り撮影に行ってきたのですが・・・この電柱のすぐ後ろには海があり、何かいい雰囲気で塩害地区で古そうな電柱に会うことができました・・・
でもホント40年以上も前からある碍子と腕金がそのまま偶然残っていて2009年に見えたのは大変珍しいですし、大変貴重ですね・・・
それと、あの色をしている電柱、腕金などは大体40年以上経っているということがわかりました。
<ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の次に貴重そうな電柱!>
413.ジャンパー線支持の碍子が耐塩ピン碍子の電柱!