いつか行こうかと思っていた車返線!
ようやく巡ることができた!
しかし今回は、全部は回り切れなかった。w
↑こうして見ると、送電塔の基数が凄まじい。w
何重にも門型鉄塔が重なる。
ほぼ直線に並んでいるようだ。
同電線路は、老番方面では幅広の門型鉄塔が目立つが!
若番方面では、送電塔の高さは高くなり、幅狭が目立つ。
年式については、昭和42年12月の模様
1967年か、結構古いのだな。
多磨駅舎含めて撮影するとこんな感じ。
駅舎内部より南側を望む。w
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
いつか行こうかと思っていた車返線!
ようやく巡ることができた!
しかし今回は、全部は回り切れなかった。w
↑こうして見ると、送電塔の基数が凄まじい。w
何重にも門型鉄塔が重なる。
ほぼ直線に並んでいるようだ。
若番方面では、送電塔の高さは高くなり、幅狭が目立つ。
1967年か、結構古いのだな。
駅舎内部より南側を望む。w
この時はすっかり車返線の撮影に夢中になっており、右側にレアものがあることに全然気がつくことはなかった。w
ということで!偶然写っていた切れ端を切り抜き!w
ここでは水平腕金と大型サイズのDアームを使って高、圧配電線の振り分けをしているのだが、珍しく大型サイズのDアームの上部には!ジャンパー線支持がいしを取り付けた水平腕金が付いていた。
ここはそこが珍しい!
これは今回初めて見かけた。
イメージとしては、世田谷などで見かけた長~い初期型架空地線キャップをイメージした感じだろうか
それとも単純に交差側の架空地線を避けるためにそうしたのだろうか
ま、交差側の架空地線は、既に廃止となっているみたいだが。
横からみても、長さの違いは一目瞭然!
上へと1本、継ぎ足されている!
離隔腕金で開閉器を取り付ける場合は、高確率でDアーム部分に取り付けられる例が多いような気がするが
ここでは珍しく?高圧用腕金の方に取り付けられていた。
開閉器の型は少し古いもので、重そうに思えるが、離隔腕金は結構重量のあるものでも対応できる程の強度があるようだ。