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2022年9月25日

3013.今はそのまま地中引き込み

 


この感じであれば!


以前は左手前側方向へ、そのまま高圧引き込み線を斜め分岐していたかのように見えたが




現状はそうではなく、別の高圧用腕金に区分開閉器を取り付けて、高圧引き込み線を地中へ引き下げていた。


2021年11月20日

2421.高圧用腕金に直付けのトンボ腕金

 


単相交流2線式の高圧配電線の引き留め箇所であるが


ここでは珍しく!変圧器への高圧引き下げ線を支持しているトンボ腕金が、高圧用腕金に直付けされておった。









2020年1月2日

1578.上方へ傾く腕金



配電線の張力の関係なのか



稀に中部電力管内では、高圧用腕金を傾けさせたものを見かける。

ここではそれを上方に向けて傾けさせていた。
ちなみに次にある開閉器装柱のそのようである。




反対側はこんな感じで!
種類としては、基本形に容量20kVAの柱上トランスを2つ取り付けたダブルのハンガー装柱といった感じである。


2019年12月29日

1574.横棒を長くした鳥居型による引き留め柱にて!絶縁トランスを発見!・中部電力管内仕様にて!!


出ました!


海に近い場所で稀に見かける、中部電力版の絶縁トランスだ!

架空地線の引き留めとして使われている鳥居型だが
頂上にある横の腕金が少し長めになっているのも珍しい!!


東電管内では過去に内陸部で非常に珍しいレアものとして発見しているが、ご覧の通り、中部電力管内では、海に近いエリアで稀に見かけるのである。
(変圧器への引き下げ線支持の高圧がいしについてだが、ここでは塩害対策のため、表面漏れ距離を長くした耐塩ピンがいし仕様の耐塩皿がいしを使っている。)



よくよく見てみたところ、ここは家の敷地内で、しかも鉄筋コンクリート柱の建柱が不可能な場所で、支持物にパンザーマストを使っているため・・・
恐らく、万が一、そのパンザーマストへの漏電防止ために、徹底的に柱上トランスが絶縁されているのかと思われる!
←ここでは高圧耐張がいしや高圧ピンがいしによって、柱上トランスが徹底的に絶縁されているのがわかる。


2017年2月19日

1091.変顔


これは、ラインスペーサーを取り付けた配電線から通常の水平配列の配電線に切り替わる地点で稀にある構成です。
 水平の高圧用腕金とケーブルヘッド等での支持で使っているアームタイレスバンドと組み合わせて、高圧配電線の形を変化させているので、変な顔に見えます。w

2017年1月28日

1049.またまた、土台嫌いなトランス発見w

土台(変台=変圧器の土台)嫌いなトランス
昨年の年末ぐらいにも撮ったような記憶があるが、一応続編として掲載!


ご覧の通り、変圧器は錆び付いた古い土台が嫌いなようで、目の前に土台に乗っていません。w
いや!決して!!変圧器が土台を嫌っているのではなくw、今の変圧器は土台は不要であるかつ、コスト削減のためそうなっているようです。ww


土台は塩害地域なので錆が凄いです。(支えにアングルが使われているので40年ぐらい前のものかと)
もうここは、コスト削減は諦めて、土台は撤去して、今流行りの直付け(高圧用腕金に変圧器への引き下げ線支持がいしを直付け)にしたほうがいいと思うが