2023年3月10日

おまけ投稿:ラー博の木製電柱





休日は大混雑するだろうが、会社帰りである平日の夜は結構空いていた。





では早速~w

構成だが、木柱で低圧ピンがいしを使用したものとなっている。





2階の細い路地に上がると、かさ電なども見られた。





木柱昇降用の足場釘も、ちゃんと木柱のものになっている。





メーターももちろん、今のスマートメーターではなく、以前の












ここはノップがいしによる配線だ。

ノップは屋内配線用だから、屋外での使用は用途外










ここは低圧ピンがいし




まさか、ここでするやつはおらんと思うが




昔の引き込みは一時期、まるでシャワーヘッドのような形をしたこのようなものが普及してたな。





昔は確かに、赤電話、黄電話の他に青電話もあった。




おっ!こんなところに4号黒電話

これは今もマニアが多い。

しかしこれは、ダイヤルが壊れてしまっているな。

曲がっている。




平日の夜が穴場だな。

それほど人がいない。

おかげでゆっくりと撮ることができた。w











小さい時に行ったもので覚えているのは、奥のやり出しのだな。

(もうそん時から見ていたわけだな。w)

引き込み側はノップがいしか




低圧ピンがいしは、香蘭社の製造品のようだ。



2023年3月5日

3895.鉄道施設への高圧引き込み後は、引き込み口ですぐに変圧器で電圧とおとす。

 





地方でありげ。

3894.ケーブルヘッド上部のリード線は、ミニアームに取り付けたクランプがいしで支持!

 






3893.低圧電灯線の引き留め、両引き留めに高圧耐張がいし

 




特にスパンが長いようには見えんが




電線の太さだ。
ここでは、通常ならば高圧配電線で使っている大容量を使っていると思われる。



3892.変台不要の近代変圧器より、三相4線式の低圧立ち上がり線を引き出す。

 







3891.パンザーマストを継ぎ足したもので、架空地線は横腕金で支持

 






ま、肝心な架空地線はなくなっているが、形的にはそうだ。


3890.短いサイズで中央のみ両引き留めしながら、高圧引き込み線を振り分け

 








短いサイズバージョンは、恐らく今回が初かと!








3889.架空地線キャップを被せたやり出し装柱だが、変圧器は逆配置



引き抜かれていない世代交代前の古い柱が絡んでいそうだ。

3888.Dアームの内部に分岐の腕金を取り付け

 



3887.パンザーマストを継ぎ足した旧基本形だが、架空地線はバンドに固定した吊り金具で支持

 




3886.放熱板なしで違和感ある変圧器

 





10kVAの放熱板なしはわかるが





これは大きさ的に20kVAだ。

それで放熱版なし、しかも斜めブッシングは珍しい!


3885.少し長いDアーム・Dアームの内部には縦腕金なし仕様

 




だからこれは、少し古いタイプになるのだろう。