3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2009年11月15日
381.変わった位置に中実碍子 2
耐張碍子の辺りから出ている高圧線を開閉器まで繋げる為に高圧線を支持している中実碍子の取り付け方がD型腕金の枠に取り付けられている所がちょっと変わっています。 開閉器を超えてケーブル終端接続部の前にある3つの支持碍子は耐塩ピン碍子になっています。 219.変わった位置に中実碍子 1
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380.変わった組み合わせの分岐・・・その2
379.変わった高圧引込み線支持の電柱・・・2
378.架空地線支持だけはGWキャップ
377.大型のF型アーム付きの電柱で低圧線の腕金が増設されている電柱!
376.変わった組み合わせの分岐・・・その1
375.下詰めの耐張碍子の配列・・・2
前回は普通サイズのD型腕金付きの電柱で下詰めの耐張碍子の配列の電柱を発見したましたが・・ 今回は小型のD型腕金付きの電柱でそのタイプを発見です。 362.下詰めの耐張碍子の配列・・・1 ※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。
374.鳥居型のGW支持の腕金ならずのレアなタイプ!!
(2024年8月30日:画像の無断転載が多いため、そこだけ差し換え)
んん?・・・あれはっ!
レアです。このタイプは茨城県の方でも1本見られたのですが・・・
(この電柱の撮影地は埼玉県内で実際埼玉県内では合計2本確認です。)
当時はこのタイプがレアだったことにも気づかずの掲載でした。
それで、今回は3枚くらい連写したので掲載します。
何がレアなのかというと・・・
一番に取り付けられているGW支持の腕金が鳥居型ではなく2本腕金が縦に並んでその端っこで架空地線が支持されています。
関西電力の電柱ではよく見られるタイプですが・・・ 東京電力の電柱では滅多に見られません・・・ その中で激レアなタイプと言えそうですね。 <レアなことに気づかなかった当時、撮影したそのタイプを掲載しているページ・下記リンクより・・・>
373.急カーブ地点での分岐!
後ろの外環道の防音壁と映ってしまい見難いですが・・・←(防音壁の壁ですが・・・ここではガラス張り?になっていて茶色に変色していたりしていなかったりと変わってますね・・・w電柱と関係ないですけど・・・w) かなり急カーブ地点で高圧線が分岐されています。 本線側の高圧線の腕金は小型のD型腕金ですが・・・
分岐側ではここでは仲間はずれの普通のサイズのD型腕金が使われています。
<このタイプの電柱とは逆のタイプ・下記リンクより・・・>
319.山奥の変わった組み合わせ ※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。
371.上の段に開閉器!
開閉器が高圧線の超えて一番上の段に取り付けられています。 手前までは都市型配電の電柱・・・ 奥側からは普通のタイプに切り替わっています。
370.D型腕金の枠の外に開閉器が取り付けられている電柱
現在ではよく見られる高圧線支持の腕金はD型腕金で開閉器付きの電柱ですが・・・
よく見かけるタイプだと必ず開閉器はD型腕金の枠の中に取り付けられているのでこれは激レアなタイプだと思います。←(ここの電柱でしか見ていません。)
D型腕金の枠の中に取り付けられなかったのはD型腕金の枠の中に避雷器が取り付けられているので枠の中には開閉器を取り付けることができなかったのだと思います。
避雷器は現在では見られなくなってきている古タイプの黄銅色のカバーが取り付けられている避雷器です。
<おまけ>
<同じ地域で撮影>
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369.見られる地域が限定?変わった分岐!
他の地域ではこのような変わった分岐をしている電柱を見たことがないです。
偶に「この駅周辺でしか見られない限定?」と言えるような変わった分岐の電柱を見かけます。 今回もまた別の駅周辺で発見したので撮影しました。
頑丈そうなタイプのD型腕金が使われています。 手前に取り付けられている耐張碍子にはD型腕金はないのですが・・・反対側の耐張碍子にはその頑丈そうなD型腕金が使われています。 また、低圧線を支持している腕金も短めなタイプで変わっています。
やはり、反対側の電柱も同じようなこのような変わった分岐をしていました。 高圧線もしっかりと2方向へと分岐していますが・・・架空地線もしっかりと2方向へ出ています。
<その中で最も珍しそうなタイプ> 同じ地域で同じタイプの電柱を撮影ですが・・・ この電柱はさらに分岐が変わっています・・・
車内から撮影したので窓ガラスの汚れも映っていて見難いですが・・・
よ~く見てみるとこの電柱の頑丈そうなタイプのD型腕金は長いサイズが使われていて右方向の高圧線はCVTケーブルになっています。
左方向は電線になっていてCVTケーブルへ向かう途中にある6つのクランプ碍子の取り付け方が変わっています。 その中で一番右側に取り付けられている3つのクランプ碍子のすぐ先には何もなくそこで高圧線が切られています。 都市型配電の電柱ではスリップオン碍子のバージョンで見られそうなタイプですが・・・ ここでは、これが珍しく変わっていますね・・・
その電柱を正面から撮影です。 耐張碍子はすべて中実耐張碍子の新しいものですね・・・ こうしてみると電柱の顔の部分&普通のD型腕金で支持されている高圧線の幅より巨大です。
<さらに別の所で・・・>
別の所でも似たようなタイプを発見できました。 <斜め下からの撮影>
こうして手前を通っている幅広い高圧線ばかり見ていると後ろへ向かっている普通タイプの高圧線の幅と比べるとどうしても変な感じがしてしまいますw <正面からの撮影> <別の地域でも撮影した限定な変わった分岐・下記リンクより・・・>
324.D型腕金を挟んで分岐されている高圧線 ※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。
368.大型のF型アーム付きの電柱で高圧線の腕金に開閉器が取り付けられている電柱
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