広島に次ぎ、山口県の下関でも!
上部にもう1本木柱を継ぎ足した継柱による激レア木製電柱を確認!
これだ!高圧がいしは耐雪塩がいしを使用していて、その点は新しいが!
木柱自体は、珍しい継柱だった!!継柱部分は、ずれ落ちないようにしっかりと硬そうな番線で、2か所、何重にも固定されていた。
こうして見ると、唯の十字型しか見えないが、とりあえず継柱の激レア木柱は1本で!
その後は特に継柱ではなく、普通の木柱が3本奥にあった。
とりあえず、こちらは先ほどの継柱されている1本目の木柱
ここでは年式は見られず。
街灯は傘電とは行かず、LEDでそこは真新しい。
2本目低圧配電線を左へ分岐
3本目は左へ1回線分岐
高圧がいしはどれも真新しい。
2本目の反対側~
改めて3本目~
変圧器は変台を必要とした旧式。
さて、木柱本体の年式は、ここで確認!
確認すると!昭和27年11月あった。
かなり古いのがうかがえた。
1952年か
そして最後の4本目!
最後は引き込み用の区分開閉器を取り付けて、高圧引き込み線をCVTケーブルにして振り分けたもので、ここの配電線路は終わっていた。
反対側~
避雷器付きで、柱上開閉器の製造年は1981年だった。