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2023年2月23日

3816.合計5本の変圧器への高圧引き下げ線を固定したDアームの引き留め

 



この長い新手の引き下げ手法なる1本の長い腕金は、最大で5本の高圧引き下げ線の固定が可能なのか


2022年10月8日

3043.離隔腕金でクランプがいしは中央配置!






今回の撮影は、これで終了となった。




遠いが、1本で帰れちゃうんだよな。

2022年7月18日

2954.高低差の支持にトンボ腕金

2022年7月18日、この日は歴史的送電線、川戸線の撮影メインとなった!



ということでまたしても新幹線!



高崎からはJR吾妻線に乗って、矢倉駅で下車

同線はなついなぁ。

上信線のガラスがいしを撮影しに行くために行ったことあったもんなぁ








その前に!その道中で見つけたレアな配電線を撮影したので、掲載しよう。
たまには、優雅な自然風景を~!!






これだ!



高圧配電線の高さを変えている、最近流行りのこちらの銀ピカ鋼管柱だが



ここでは珍しく?その高低差の支持に、トンボ腕金を使用しておった。


2022年5月5日

2892.引き留め側に高圧用腕金を向ける。

 


高圧配電線を引き留める場合は、引き留める側とは逆に高圧用腕金を取り付けるが、こちらは違った。



引き留め側に高圧用腕金が付いていた。

この感じだと以前は、左側にも高圧が続いていたように思えた。





2022年5月4日

2869.高圧配電線と低圧配電線の振り分け引き留めに特大サイズのDアームを支持して、大きく正面へも突き出しているため、変圧器への高圧引き下げ線は、スリップオンがいしを使って引き下げ!

 


ここは



高圧配電線の振り分け引き留めに大型サイズのDアームを使用していて、それもほぼ正面への振り分けとなっているためか!ここでは珍しく、スリップオンがいしを使用して、電灯用変圧器への高圧引き下げ線を引き下げていた。

普通に長くなった低圧配電線支持の角型Dアームの上部に、トンボ腕金を取り付けできそうな感じもあるが、正面引き留めだと、そうはできない感じか


また、この場合、高圧カットアウトへ高圧引き下げ線を接続する場合は、高圧カットアウトの上部にケーブルヘッドが必要となる例もあるが、最近では一体型仕様?も出ているようだ。






2つのスリップオンがいしについては、こちらに!

スリップオンがいしについては、低圧配電線が三相4線式の都市型配電線となる場合に使用される例もあるが、このように!何かと干渉してしまい上手く変圧器への高圧引き下げ線を引き下げられない場合にも使用することがある。

なお、その取り付けには、普段はケーブルヘッドの支持で使っているアームタイレスバンドの腕金を使用している。





反対側~

2022年3月27日

2759.PASを水平腕金へ振り分けて取り付け

 


これならここは、水平の腕金のまま高圧引き込み線を引き留めた方が、腕金の節約ができると思うのだが、小型サイズのDアームを使用した縦型配列での引き留めとなっているため、腕金が余計に複数本多いように感じた。



ここまでのスパンだと、強度的に単一の腕金にPASを取り付けることに懸念が出たからだろうか

2022年1月9日

2650.変台不要の新種で、電灯用変圧器と動力用変圧器の両方を取り付けたもの!

 


最近では、変圧器を設置するにあたっては、変台不要のものが普及しているから


昔はできなかったようなことも実現できるようになっている!

このアングルからですと、左側の縦長が動力用(三相3線式200V)、次いで右側が電灯用(単相3線式100V or 200V)


昔なら恐らくこれはトリプル変圧器(3台の変圧器を設置した意)になろうかと思うが、現在の動力用の変圧器は、2台を縦長に収納しているので、1台で済む。


低い配電柱では到底3台もの変圧器を設置することはできないから、こうした新種が大活躍w


でもほとんどこの例は見かけない。

(いやでも、最近流行りの分譲型太陽光発電所が大多数あるエリアなら見られそうか?)

ここは複数店舗が見られ、三相200Vの動力用の方は何か電熱器などで使っているのではなかろうか



容量はこの面から見ると!左側の電灯用が30kVAで、右側の動力用が50kVAだな。