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2023年2月26日

3873.ミニアームの引き通しで正面直分岐

 




3872.勾配地点で、ややきゅうくつそうな頭上引き留め

 




3871.ダブルハンガーで、片側は5kVA、もう片側が30kVAぐらいか






右側の需要がありそうな大容量は、主に家庭用で使われる単相3線式低圧電灯用であろう。



3870.新手の開閉器?

 



下には見慣れない装置あり!
これが新しい子局なのだろうか

3868.特大サイズのロングパイプアームで1本の架空地線を支持

 


少し大げさなような感じもする。



3867.コン柱に取り付けたバンドで架空地線を支持

 





架空地線引き通しの吊り金具は、外側に向けて取り付けられている。





奥にももう1本!

3866.鳥居型を付けた両引き留めで1回線分岐

 




中部電力でも鳥居型は、古いタイプの分類になる。

3865.波立つジャンパー線

 



元開閉器装柱であったかのような感じのものである。

3864.あまり見かけない単相2線式高圧配電線









 中部電力管内では、あまりというか、ほとんど見かけない気がする。






3863.パイプアームで急角度

 


それなりの強度はあるようだ。



それからここは、架空地線キャップも少し根本が長いような感じがする。

なお、この場合の架空地線の支持は、架空地線キャップとパイプアームを合体させた仕様のものを使う傾向にあるから、これはその組み合わせ的にもレア

3862.元は普通の両引き留めだったものを後で開閉器装柱へ変更されたもの

 



それが途中で開閉器装柱へ変更されたようであり、かつてジャンパー線を支持していた10号中実がいしが3つ、残されていた。

3861.片側はグレーのカバー、もう片側は黒のカバー






腕金が中央固定となっている場合の両引き留めだが、中央の高圧耐張がいしに関しては、両側ともVストラップを使うのは難しくらしく、黒いカバーの方は腕金に2:1に不均等になるようにして取り付けられている。

ちなみに東電管内では、中央の高圧耐張がいしの固定は、バンドに挟んだラックで固定されているから、両側ともちゃんと均等配置になっている。

3860.小型のアームで単相2線式低圧配電線を低圧ピンがいしで引き通し

 


中部電力管内では、特に郊外では、低圧配電線は張らない傾向にあるから、低圧ピンがいしの引き通しであるこれは少し珍しい感じがする。



それもアームだが、ここは本線側は水平腕金ではなく、小型サイズのものを使用しているのが確認できた。



そして一見は分岐しているかのようにも見えるが、分岐先には低圧電灯線は張られてはおらず、途中で切られているのが見えた。



3859.黒いカバーも再び新設!

 




この形のカバーは





↑元々はグレーで普及している形であったが




↑どうやら今後は!その形を使ったもので!!またもや黒いカバーも普及させるようである。

(グレーのカバーと形が同じ種類と思われる。)





そして!



ここでもやはりかさ電が確認できた。


3858.引き留め柱でダブルハンガー仕様だが、変圧器は片側のみ。

 




3857.広々とした単一腕金に配置された、単相2線式の低圧電灯線

 




将来的に付近に家が建ち始めて、単相3線式の低圧電灯線の需要が出たことを考慮してのものだろうか

広々とした水平腕金に、単相2線式の低圧電灯線が張られている。

なお、アームタイはない模様






3856.やり出しによる開閉器装柱で、単相2線式高圧配電線を分岐

 




3855.少し低めに付く鳥居型?開閉器野取り付けは、別の腕金に振り分ける。







3854.縦型配列の空中交差に白い筒

 

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