ラベル 支線がある場合の変わったタイプの電柱編 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2010年5月4日

482.一番右側は支線よ!

おっ!今度は3本連続の電柱で3本とも高圧線の腕金で一番右側で支線が支持されている電柱を発見! 見ての通り3本の電柱の一番右側は高圧線ではなく玉碍子が所々取り付けられている支線になっています。
一番最初にある電柱の高圧線の腕金の辺りを眺めてみると・・・
支線が別の位置からまた始まっている!
2本目の電柱です。
2本目の電柱は3本高圧線がちゃんと通っていれば2:1の碍子の配列のタイプの電柱でしょう・・・
それがここでは支線が通っているので左側に詰められているのがわかります。
一番右側にはクランプ碍子がなく支線が支持されています!
また高圧線の腕金は1本目にある前の電柱と比べてみると結構錆びているのがわかります。
最後に2方向へと分岐されている電柱を撮影です。
その一番下に取り付けられている高圧線を支持している腕金が今の右側で支線が支持されているタイプの電柱です。こちらもやっぱり左側に詰めて中実耐張碍子で高圧線を引き留めていて一番右側ではやっぱり支線を支持しているのがわかります。
<前回発見したタイプの電柱で今回発見したタイプの電柱と一番近そうな電柱!>
339.3本の高圧線の内、1本は支線の電柱!!
394.カバーありの耐張碍子で支線が支持されている電柱!
<ちゃんと3本の高圧線があるタイプで!>
366.一番右側は支線用のスペース!!

2009年12月28日

394.カバーありの耐張碍子で支線が支持されている電柱!

前回は耐張碍子がなくてそのまま支線が支持されている電柱を発見しましたが・・・ 今回は耐張碍子(しかもカバー付き)のタイプで発見することができました。 写真の一番手前に写っているのがその電気が流れていない支線です。
普通の高圧線と太さを比べると細いことがわかります。
耐張碍子を見ると、隣にある最近のタイプとは異なっていて手前にある耐張碍子は黒いクランプカバーの長いタイプの古いタイプの耐張碍子です。(このタイプの耐張碍子は塩害地区ではまだ見られますが・・・これは都内で撮影したのでここでは古いタイプと言えそうです。)
また、ここでは支線を支持しているためなのでしょうか、耐張碍子の構造がちょっと異なっています。(耐張碍子の連結部分に黒いカバーがありません。)
やはり、結構古くから残っているのでしょうか・・・アームタイの錆の色が凄いです。
一番上から見ていくと架空地線でその下に左よりに単相交流2線の2本の高圧線、一番右側が玉碍子が挟んである支線です。
ちょっと太陽の光で見難いですが・・・
反対側からも撮影です。 一番右側だけカバーの長い耐張碍子+右側2つは最近のタイプの耐張碍子は珍しい組み合わせだと思います。
ここでは支線があったおかげでカバーの長い耐張碍子は残されたんだと思います。
続いて下からも撮影・・・
それとも元は3本ちゃんと高圧線が通っていたのでしょうか・・・変わってますね・・・
隣の電柱では最近、高圧線の腕金が交換されたのでしょうか(ジャンパー線支持の中実碍子がありません。)支線はコン柱に取り付けられているバンドで支持されています。
<前回発見した同じようなタイプ・・・下記リンクより・・・>

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2009年11月3日

366.支線の為に狭まる!!

久しぶりに路地を走っていると変わったタイプを発見 この電柱は3本の高圧線を引き留めている耐張碍子の配列が変わっています。
2連続の高圧線の腕金に取り付けられている耐張碍子がかなり狭まった形で取り付けられています。
ズームしてみると
普通のタイプでは、耐張碍子は腕金の両端の片っ端まで取り付けているタイプが殆どです。
ここでは支線があるのでそれの支持用の為に耐張碍子が少し狭まった形で取り付けられているのだと思われます。
前回もこれと同じようなタイプを見たことがあるのですがその電柱は支線がないタイプだったのでまたこれはまた違ったタイプですね
<前回発見の類似タイプ>
109.ちょっと狭まる

2009年8月24日

339.3本の高圧線の内、1本は支線の電柱!!

3本の高圧線の内何か物足りない点が・・・
「トランスは普通に乗っかってるでしょ・・・低圧線も普通に通ってるし・・・」
そうです、一番左側の高圧線に注目してみると、高圧線ではなく支線になっています。
これも珍しいタイプの電柱ですね・・・できれば本線側から分岐されている(D型腕金のバージョンでこのタイプの)電柱も撮影したかったのですが、道が狭いためうまく撮影ができませんでした。