一番最初にある電柱の高圧線の腕金の辺りを眺めてみると・・・ 支線が別の位置からまた始まっている!
2本目の電柱です。 2本目の電柱は3本高圧線がちゃんと通っていれば2:1の碍子の配列のタイプの電柱でしょう・・・ それがここでは支線が通っているので左側に詰められているのがわかります。 一番右側にはクランプ碍子がなく支線が支持されています! また高圧線の腕金は1本目にある前の電柱と比べてみると結構錆びているのがわかります。
最後に2方向へと分岐されている電柱を撮影です。 その一番下に取り付けられている高圧線を支持している腕金が今の右側で支線が支持されているタイプの電柱です。こちらもやっぱり左側に詰めて中実耐張碍子で高圧線を引き留めていて一番右側ではやっぱり支線を支持しているのがわかります。 <前回発見したタイプの電柱で今回発見したタイプの電柱と一番近そうな電柱!> 339.3本の高圧線の内、1本は支線の電柱!! 394.カバーありの耐張碍子で支線が支持されている電柱!
<ちゃんと3本の高圧線があるタイプで!> 366.一番右側は支線用のスペース!!