下には見慣れない装置あり!
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複合型の鉄筋コンクリート柱は、地方での普及率が高い。
この支持物は、途中でボルトでジョイントしてあるのが特徴だ。
なお、その製造年は、2021年12月と確認できた。
分路リアクトルは大型で、スペースもそれなりに必要であるから、低圧配電線を張る場合は大変だ。
そういったことから、よくこの装置は、一度高圧を振り分けた終端に取り付ける例もある。
しかしここは、そのまま!
やり出し装柱の引き通しで、その装置がそのままある感じだった。
そのため、低圧配電線はいつもの位置よりやや低めの位置を通過していた。