Dアームはちょい長サイズを使用
今回の撮影は
これでおしまい!
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今では、変圧器への高圧引き下げ線は高圧用腕金にがいしを取り付けて固定する例が多いが
今後、こちらもそのようになったらどうなるのだろうか
やはり同じように長い2メーター仕様の腕金を上下に取り付けるのだろうか
撮影地は国道4号沿い。日光街道か
日本橋から66.1キロポスト付近
連絡用開閉器を取り付けた開閉器装柱であるが、こちらの鳥居型は一風変わった形をしておった。
特に普通の鳥居型や鳥居型ならずというわけではなく、短い腕金が上部にあって、相互にある腕金が固定されているようだった。
これはまるで中部電力の鳥居型にも見えた。
連絡用開閉器の看板はまた古そうだ。
年式は1967年か
この鳥居型は、当初は栃木限定の鳥居型として普及か
鳥の落とし物被害防止としては、トマラインの普及が圧倒的に多いと思うが!
ここでは珍しく、筒型のものに複数本もの針金を取り付けたものを発見!
ここまで来ると、もはや・・・w
さぁ~次の撮影は
あの変わった鳥居型の撮影だ~!w
2回線を張った高圧となっているが!
と同時に!もう1点!
下段回線よりも上部にアームタイレスで取り付けられたトンボ腕金も発見!
おまけ
離隔腕金が増えゆく近代では、ごく普通のこういった2回線一括分岐は見かけない気がw
見ためはごく普通の小規模な2回線の構内線
ところがここでは珍しく
ジャンパー線の支持に6号中実がいしを使用した鳥居型付きの両引き留め装柱を発見!
ここでは他でも発見!
その後は、見える範囲を一通り追跡w
そして高圧用腕金は負荷側向きという構成。
6号中実がいしのある方の反対側写真
さて、お次は写真右隣りのものを追跡
一部では普通サイズも