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2022年10月15日

3049.単相2線式高圧配電線で、クランプがいし2連



これは旧式でレア構成という感じだな。

今やそういったものがあったとしても、どこもDアームなどに設備更新される確率が高い。

Dアームというのは、以前は景観を意識した箇所での使用が基本だったのだが、今や普通の住宅街でも見かけるようになった。




柱自体の年式は古そう。

こちらは昭和39年(1964年)3月建柱のようだ。

だが、柱上の設備については、1980年代の構成と思える。


2022年3月5日

2731.2回線中、上部は腕金2連の中央固定のクランプがいし引き通しで、下段回線は高圧幹線の立ち上がり。

 



2連の高圧用腕金を中央に固定したもので、クランプがいしを不均等に2:1に配置したものも!




今ではそう簡単には見かけまい。w

右隣りにある単一腕金の引き通しなら、ありそうだけど・・・