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2023年2月11日

3731.Dアームの引き留めだが、正面受け開閉器

 



リード線支持の10号中実がいしを取り付けている横腕金だけは、古そうだ。

2022年5月4日

2877.Dアームで見慣れない構成

 


ここでは、普通サイズのDアームを使用したもので


その配電柱間の高圧配電線については、ラインスペーサーを取り付けたものとなっているため、ワイヤーをどこかにつけなくてはならない。



しかし、Dアームにそのままワイヤーを取り付けるわけにはいかないため、ここでは水平腕金をDアームの上部に別付けで、それを取り付けていた。

それがなんだか見慣れぬ形だった。




もう一方はこんな感じ。




こちらは小型サイズのDアームを使用しておった。

ジャンパー線支持は、限流ホーンをそばに取り付けたものでクランプがいしも見られた。


2022年3月5日

2734.小型サイズで分岐仕様の角型Dアーム

 


その手の新設を見たのは、かなりの久しぶりだなぁ




支持物は、令和初期から流行りの銀ピカ鋼管柱!

2019年の台風被災の後から、郊外でも鋼管柱の積極採用が目立つ。

鉄筋コンクリート柱からの一斉移設も、それなりに多く見かけている。


おまけ



↑ここには、元2回線だった形跡を残したもので、3本のジャンパー線支持に耐塩高圧ピンがいしを使用した旧式もあり!

過去に撮影済み。

昭和48年頃だと思うが、令和になった今でも、まだこちらは残っていた。w

一応その手の高圧がいしでも、ホースのように太いジャンパー線を支持できることはできたようだが、その後まもなく10号中実がいしが登場すると、その手の用途での使用は見かけなくなった。

今は、変圧器への高圧引き下げ線支持として使う用途であるのが基本

2022年1月3日

2631.中腹部が少し突き出る。

 


最近は低圧配電線も大きく離隔を意識しているものが増えており、変圧器への高圧引き下げ線を固定しているトンボ腕金も、中腹部にある低圧用腕金が大きく付きでることから、それよりも少し突き出たものもある。



こちらに関しては、大型の低圧用腕金と変圧器との空間がぎりぎりにも思えた。


おまけ




こちらは先ほどの隣接配電柱


こちらに関しては、最近変圧器を取り付けたようで、長い腕金が上下で付いており、中腹部にある大型の低圧用腕金を交わしていた。