ラベル Dアームでかなり珍しいタイプ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Dアームでかなり珍しいタイプ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年11月3日

3113.普通Dアームで、そのジャンパー線支持は赤帯なしの6号中実がいし

 



ちなみに丁度この1年後!埼玉県の久喜市でも同種としたものを撮影することになる。w

(この記事は、撮影後1年以上が経過してから書き込んでいます。)

まぁそれは赤帯あり仕様だがのう。



Dアームとして架空地線支持が腕金というのも、古い構成だな。



肝心ながいしの拡大!

2022年2月26日

2720.高圧引き込み線の引き留め箇所で、見かけない小型サイズの角型Dアーム

 






ケーブルヘッドも雨覆い付きだから、それら含めて何かと古そうだ。



架空地線も多摩地域らしく高圧引き込み線に張られており、それについては、単一の腕金で引き留められている。


2022年1月3日

2625.通常の絶縁電線区間にCVTケーブル用の縦付けの開閉器

 


縦付けの開閉器というと、都市型配電線路のイメージが高いが!

こちらは違った!


↑なんと!通常の絶縁電線の用途として、それが使われているではないか!

いや、実はといえば随分前のことだが、日暮里の方では地中へ向かう高圧引き込み用として使われていた例も見たことがある。w

縦付けなのは、やはり周辺への景観配慮だろうか?

いずれともDアームでの発見例が多い。



低圧配電線については三相4線式で、低圧分岐箱が不要のもの低圧分岐箱から直接低圧引き込み線を引き出すことができるコンパクト配電などでも使用されることがあるものとなっている。




それから、今回発見したものについてだが、前回発見した静岡の伊東で見つかったものとは違い、両方とも絶縁電線だった。

片方は特にCVTケーブルにはなっていない。

なお、この開閉器の用途については、切の引き紐が下がっていることから、連絡用のようである。

それでずっと取り換えずに残ったようだ。

日暮里じゃもう1つもないぜw



柱自体の年式は大分古く、1965年だった。

鳥居型とかがある時代だな。



でも柱上の設備は


うん、多分これまたバブル期頃かと推測。


2607.ロングサイズの角型Dアームで、架空地線キャップに付く腕金も長いものに!

 




架空地線キャップに腕金を取り付けて、架空地線の遮蔽範囲を広げるものに関しては、埼玉県の草加市、越谷市、三郷市などで見かけるものとなっており、また、架空地線キャップにつく腕金については短い例が多いが、こちらは違った!





高圧配電線の両引き留めに大型サイズの角型Dアームを使用しているためか、架空地線キャップについている腕金は、長くなっていた!

これは今回が初見かなぁ



なお、柱上の開閉器については、連絡用のようじゃった。

2021年12月26日

2528.Dアームに変圧器への高圧引き下げ線を支持するトンボ腕金が2つ・Dアームで直接水平配列へ切り替わる箇所バージョン!!

 




ちなみにその1本手前のものについては、2000年に入った頃に設備更新されたのか、トンボ腕金の数は、自然な感じとなっている。





水平配列側は、かなりの極小幅!



Dアームの本来の用途は、縦型配列ですからw


避雷器についてはこちらも使用を終えたようで、ここも今はリード線がぶった切られている。


おまけ


ここには以前、変圧器への高圧引き下げ線の支持に鍵型金具を使用したものがあったようだが、すっかりなくなっていた。Fアームでその金具が付いたもんは見たことがなかった。


2021年11月13日

2394.大型サイズのDアームで中央に架空地線支持の腕金を増設!

 




元々この手のDアームについては、高圧支持部の上部に短めの架空地線支持の腕金を取り付ける例が多いがこちらは違った!




大胆に!中央の支えの腕金が縦にある箇所に、やり出しに改造した単一腕金を取り付けていた。

こうしたものは、今回が初見だった!

階段上がって

筑波山



歩道橋からはこんな感じ。