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2022年11月19日

3167.やり出しのクランプがいし2連引き通しの地点にケーブルヘッド

 


何か連絡用ケーブルの引き下げor立ち上げかな。


なお、左奥の送電線は、新秩父線であろう。 

位置的に新多摩変電所よりも北側だ。

2021年9月20日

2280.見慣れない位置に高圧結合器

 




ここでは電圧調整器を施設した箇所となっており



そのうち気になったのは右手前にある中央固定の引き通しである。

開閉器なしで、あの位置に高圧結合器があるのに違和感あり。





見た感じこれは、電圧調整器の制御がきく感じか

左上の開閉器は自動開閉器ではないように見える。




2021年5月30日

2231.上部普通のやり出し、下段離隔腕金

 


ここでは



上部は抱腕金に、下段は離隔腕金を利用したもので両方とも両引き留め



2021年5月4日

2188.縦型装柱で、中相のがいしは取り付け位置をずらす。

 


これは元々はスリップオンがいしを取り付ける設計だと思うが


低圧配電線はケーブルを使用した三相4線式の都市型配電化しなかったので、違和感のある構成となっている。

スリップオンがいしを取り付ける場合は、がいしの裏面を空けなくてはならない。

そのため、それぞれがいしの取り付け位置をずらしている。

しかしここはそのがいしが付くことはなく、通常のクランプがいしの引き通しとなっていた。



奥の方は変圧器なし。

2021年4月26日

2176.下段の引き留め部は、配置に違いあり。

 

ここは途中で高圧引き込み線を追加したため、下段の引き留め部はそれぞれ腕金の固定位置が違っているのかとか考えられた。


追加された高圧引き込み線を引き留めている方は抱腕金となっており、反対側では支線も張っていた。


2174.違和感あるもの

 


上部は初期型の離隔腕金だが、その取り付け位置が少し曲がっているためか、違和感ある感じに見えたのだった。


あれかな~後、離隔腕金でトランスは変台のあるものとなっているからかなぁ


2021年3月10日

2078.中央のみ中実耐張がいし

 


ここでは分岐の高圧配電線を引き留めたもので


中央のみ中実耐張がいしとなったものを発見!

中実耐張がいしの場合は、アルミ線銅線問わずカバーを変えなくて済むというメリットあるが、中実耐張がいし自体は値段が高いため、最近では新設を見かけない。

1990年代に一時期普及した感じというものである。


ちなみに配電柱自体の年式については

1962年を示していた。

昭和37年か

銅線だもんな~古いよな~


おまけ


このすぐ手前では、かなり古そうなホーロー看板による電柱広告!

利用料云々以前に、完全に忘れ去られているようだ。w

これについては、電話線類などを支持した電信柱で偶に見かける。


反対側にも!

広告の電話番号は生きているのかどうかも不明である。

一応わからないから、一部をぼかした。w


2021年2月28日

2069.上下で左右逆向き配置

 

ここでは


上部が全ての高圧配電線を片側へ寄せたやり出し装柱が家側で、下段の開閉器装柱側が道路側を向いておった。


追加で、人気の少ない場所だったから、久しぶりに旧型の子局となるが、その撮影を行ってみた。

(見た感じ柱上の開閉器については、連絡用のようだ。)

今やこの筒形の制御器も旧式であり、現在は箱型が最新である。

2021年2月22日

2053.上部2:1、下段長いサイズで3:0

 



これまた見慣れぬ構成である。


ここでは、2回線の高圧配電線がはってあって

上部は普通サイズの腕金を使用したもので、中実がいしを2:1に配置、下段では長いサイズの腕金を使用したもので、同がいしを3:0に配置させたものが2本連続で見つかったのだが

うち、手前の1本については、下段の長い方の腕金を支えているアームタイの固定位置が変わっていた。

こちらについては、下段回線より高圧引き込み線を分岐しているため、それと干渉せぬように、アームタイを上部に固定されたものかと考えられた。

2039.上部基本形、下段は角型Cアーム




この日は興津駅周辺での撮影となった。



ひさひさの中部電力の配電線の撮影である。


ここでは2回線の高圧配電線を張ったものとなっているが、上部は2:1にして10号中実がいし(塩害地域のため、ここでは10号中実用耐塩皿を追加)を配置した基本形にしたもので

下段回線については、角型のCアームによる引き通しとなっていた。

2本連続で並んでいた。


2021年2月20日

2032.変わった位置にアームタイレスバンドの腕金

 


ケーブルヘッドの支持でよく使われる、根本が枝分かれてしているアームタイレスバンドであるが


ここは引き留め部で支柱があって、一部の高圧配電線については、支持しきれないためか




変わった位置にその腕金があった。

2021年2月11日

2006.Fアームで反対側に大型サイズのDアーム

 


ここでは、高圧と低圧の支持を可能とした大型サイズのFアームで、下段回線については、高圧配電幹線の立ち上がりとなっているのだが


ここではその背後に!


大型サイズのDアームを取り付けていた!



反対側はこんな感じ。

なお、分岐先のジャンパー線については、大型サイズのDアームの内部に収めていた。


さらに反対側を!