今度はパイプDアームで複数ある高圧配電線を支持したものが見えてきた。
先ほどの4回線中2回線は、ここで左へ!
パイプDアームが確認できたのはその2回線だった。
まずはその2回線を振り分けたもので、2本ずつパイプDアームを配置したものが見えた!
ここでは、最上段の1回線は通常の水平配列となっているが、この水平配列の1回線もこれより先はこのパイプDアームに一緒に併架される。
次いで、肝心な引き通しの方はその先で見えた。これだ!
唯、これまたやや古い設備に思えた。
年式については、1970年であるのが確認できた。
遠くからはこんな感じで!
まずはその2回線を振り分けたもので、2本ずつパイプDアームを配置したものが見えた!
しかしこれまた電線の本数が多いから、振り分けも大変そうじゃ。
高圧耐張がいしは見慣れない個数が取り付けられていた!O_o
次いで、肝心な引き通しの方はその先で見えた。これだ!
ここでは合計3回線を支持したものとなっているが、パイプDアームで複数ある高圧配電線の引き通しを行う場合は、高圧がいしを内側へ取り付ける例もあるようだ。
見た感じ、これは遠方エリアでの配電用に張られている2回線を内側へ寄せて、近くの配電で使う1回線は、通常通り、Dアームの外側へ寄せているように見えた。
唯、これまたやや古い設備に思えた。
年式については、1970年であるのが確認できた。
やはりああいう湾曲系のアームは、その時代背景か
遠くからはこんな感じで!
最後は、他にもたくさんあったものを唯並べてゆく。w