ラベル 新旧混じる の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 新旧混じる の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年2月26日

3861.片側はグレーのカバー、もう片側は黒のカバー






腕金が中央固定となっている場合の両引き留めだが、中央の高圧耐張がいしに関しては、両側ともVストラップを使うのは難しくらしく、黒いカバーの方は腕金に2:1に不均等になるようにして取り付けられている。

ちなみに東電管内では、中央の高圧耐張がいしの固定は、バンドに挟んだラックで固定されているから、両側ともちゃんと均等配置になっている。

3836.架空地線ごとの新装柱に、かさ電

 





白熱電球か?


2023年2月18日

3765.変圧器への高圧引き下げ線は、長い腕金で縦長の低圧用腕金をかわす。

 


変圧器への高圧引き下げ線の引き下げ方は、長い腕金を使った、新しい手法を活用したものだ。

縦長の低圧用腕金も、最近では新設はしていないようだ。

2022年11月3日

3120.真新しい鳥居型

 


鳥居型自体は昔からあるものだが、新旧混じったものだ。

2022年5月5日

2886.古いのに新しいのが付く。

 




支持物に関しては古い木柱だが





高圧設備については、ジャンパー線の支持に限流ホーンをそばに取り付けたクランプがいしがあるなどしており、そこは最新鋭





木柱の年式は、1967年の模様。





奥には後2本の木柱があったが、そちらも高圧設備は最新。



以前は高圧絶縁電線に旧式の銅線を使用したもので、単相交流2線式の高圧配電線を張ったものがあったらしいが、その高圧配電線を三相3線式化したため、設備を全て新しいものへ取り換えたようだ。


2022年3月12日

2749.新旧混ざって、下段の交差側は神奈川式の簡易型の初代のFアーム

 


ここでは、本線である上部については新手の離隔腕金となっているが!



交差側については腕金は未更新で、神奈川式の腕金の本数を少し減らした簡易型の初代のFアームとなっている!





年式は1974年の模様





初代のFアームに関しては、正しくその昭和49年だなぁ~

2022年1月3日

2616.中腹は大きく突き出す。

 


上部の高圧の構成は、架空地線の引き通しに腕金を使用しており、昭和らしい形となっているが


中腹にある低圧配電線の引き通し部分は、最近取り換えたようで真新しい。

また近頃の設備は、離隔を意識している影響か、大きく突き出ていた。


2021年12月26日

2021年2月7日

1993.上部に空間を空けた鳥居型付きの振り分け引き留め


この感じだとこれは


電源側の腕金を小型サイズのDアームに取り換えたから上部に空間が空いたように見られる。


後で取り換えられたであろうDアームだけが真新しい。

元は空いた位置に水平腕金があったのだろう。



反対側はこんな感じ。


電線側は近代のアルミ線となっているが、負荷側は銅線だ。
折角だからその終端もちょっと見てみよう。

おまけ
分岐先は古い銅線が続いていた。




奥には高圧ピンがいしを左側に残した鳥居型の引き留め柱がいた。w

以前はここにも変圧器があったように思える。