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2023年1月22日

3575.黒いかさ金





あまり解像度をよく撮れなかったが、そのように見える。

2022年7月18日

2962.開閉器は別付け

 



開閉器の取り付けについてであるが、ここではそれぞれ1本ずつで合計2本!



本線の高圧用腕金から振り分けて、開閉器を取り付けたものを発見!




うち、1つはがいし型変流器による引き通しでの発見


もう一方は



やり出し装柱での発見だったが、こちらはよ~く見てみればレアな3回線を施設したもので、最下段にはCVTケーブルによる1回線が通っており、ここの開閉器については、そのためのものだった。

それなら別付けもレアではないか。

2022年3月27日

2760.最新の電圧調整器は、柱は1本で済む。

 


かつての電圧調整器は大型で!柱も2本を必要としていたが!!



近年登場した電圧調整器は、柱は1本で済む。



まるで関西電力管内でも見かけるような構成である。

少し違うか・・・





これが電圧調整器であるという証拠はここに!

2022年2月26日

2713.同一腕金にスリップオンがいし

 


高圧が通常の水平配列で、低圧が三相4線式の都市型配電線路の場合、以前はスリップオンがいしを取り付ける場合は、別の腕金に振り分けて取り付けるなどしていたが!

最近ではどうやらより簡素化&コスト削減が進んでいるようで!同一の腕金にとりつけるようである。


ここでは引き留めの単一腕金へ一緒に、スリップオンがいしが取り付けられていた。


2021年9月19日

2256.新しいけどそこまでの数見かけないもの

 


高圧配電線の空中分岐ならよくありそうだが


低圧配電線の空中分岐に関しては、そこまでの数は見かけないような気がした。


ここではジャンパー線支持の低圧ピンがいしごと、空中に浮いていた。

2021年1月2日

1945.凄く長いアームタイ

 


凄く長いアームタイは、真新しい設備で発見


現在ではすっかり離隔腕金が主流となってしまったが、長い腕金については一時期、一部地域限定で普及していたものがあった。

神奈川や静岡で見た覚えがある。


        


しかしここは、よくよく見てみれば、周囲は未更新区間もあるようで、鳥居型に囲まれている。w



2020年1月19日

1625.離隔で家の合間を縫うように進行!



ここでは



庭のない近代的な家屋が集中していて、なるべくその家に電線類が降りかからないようにしているためか




離隔腕金に高圧用腕金を継ぎ足して、さらには高圧配電線にはラインスペーサーを取り付けて!



家の合間を縫うように、配電線が続いていた!


離隔腕金に高圧用腕金を継ぎ足すとは!
家屋に近づけさせたくない感がありありだ。
なるべくここでは、道の中央に配電線が来るように設計されている。


おまけ


この日は東尾久線という送電線をちょいと巡るため(この送電線になる前は、鬼怒川線というバンザイ鉄塔があった。)、日暮里・舎人ライナーの舎人公園駅付近での撮影となった。



年式については、昭和43年のようだった。