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2022年10月8日

3035.ギリ離隔腕金の下に

 




変圧器への高圧引き下げ線を固定したトンボ腕金が付いていた。

これなら離隔腕金のDアーム部分の下端に固定できそうな感じもするが・・・

3034.ギリDアームの下端に

 


Dアームで背後に水平腕金を取り付けて高圧配電線の分岐を行っているものとなっているが


その分岐の腕金は、Dアーム側の下端にすれすれだった。


2022年10月2日

3020.低圧の接地側電線は、大型サイズのDアームの下端で固定





低圧の接地側電線であるが、ここでは珍しく大型サイズの高圧用Dアームの下端の方で引き通しとなっていた。



 下端だと、余計に雨水がその方へ向かってしたたり降りるから、錆びやすいかと思うが、ここは張力の関係でそうなったと言えそうか・・・


2021年12月30日

2577.真ん中の高圧カットアウトは、いつものとは違う位置に配置

 



3つのうちの真ん中の高圧カットアウトであるが!


ここでは変わった位置に取り付けられている。

そのためか、耐塩高圧ピンがいしも余計に1つ必要となっていた。

これまた旧式の手法だそうだ。












高圧カットアウトの製造年は、1970年代だった。

2021年12月26日

2535.後ろが少しはみ出た架空地線を支持するやり出しの腕金 その2

 




架空地線ごとのやり出し装柱であるが



こちらも背後の腕金が少しだけはみ出ていた。

架空地線は上吊

2021年11月20日

2413.架空地線ごとのとやり出し装柱で、はみ出たやり出しの腕金 その1

 


2021年11月20日

この日は館林方面へ!


茂林寺前駅から館林駅にかけてある、情報提供のあった数々の撮影となった。








早速~


ここでは、架空地線ごと電線を片側へ寄せたやり出し装柱となっているが!

最上部にあるやり出しの腕金は、珍しく腕金がはみ出ておった。


この辺特有だろうか

細かい部分になるが、他の地域では見た覚えが・・・




年式は昭和48年!

鉄筋コンクリート柱の製造銘板によるが




でしょうね~この形!



但し、高圧がいしは昭和55年前後にクランプがいしへ取り換えたであろう。


2021年5月30日

2228.少しずらした位置に高圧耐張がいし

 


細かい部分だが




ここでは珍しく、両回線とも中央の高圧耐張がいしが腕金に取り付けられていた。


2020年2月9日

1647.右側の端下で横付け!

ここでは

左側の建物へ向けて高圧引き込み線を分岐しているわけだが


では、その中で!
高圧用腕金の下に小さい金具を取り付けて、高圧引き込み線へと向かう、ジャンパー線を支持する横付けされた10号中実がいしはどうだろうか?




←そう見かけん感じがする。