ラベル D型腕金付きの電柱で少し珍しいタイプの電柱 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年2月10日

1366.がいし型変流器による引き通し+角張Dアーム

がいし型変流器が減る近代では、珍しいのではないかと思いアップ



(というか、Dアームでこの種のがいしを取り付けたものを中々見ない気がする。)





こちらはその頑丈仕様の角張Dアームを使ったもので


高圧配電線の引き通しには、がいし型変流器を使っていた!


なお、がいし型変流器を取り付けたDアームについては!



普通のDアームを使ったものも確認している。

2018年3月17日

1283.見かけぬ構成!&配電線ナイスキャッチ!

本線の高圧配電線にD型腕金を使った場合の高圧配電線の分岐手法については、分岐仕様の角ばったD型腕金を使い、縦型配列のままで分岐するのが大半であるが!



ここには本線にD型腕金を使うもので、分岐についてはいつもの水平腕金を使ったものがいた!


それがこれだ!!
(この時点で既にレア構成である。)

それもここは分岐先に!


腕金を伸ばして、不気味ながいし型変流器付きだ!!w

ナイスキャッチ!!ww

2016年7月24日

989.3つどもえw

こちらは東京・奥多摩からの帰り道、運転が変わったので通りすがりで撮影w
(奥多摩で撮影しすぎて、デジカメと一眼レフカメラのデーター容量が満杯になってしまったので、急きょiPhone6s Plusで撮影することにした。wそこで、私の撮影はほとんど、デジカメで行っているのですが、スマホでもここまでキレイに撮れる時代になったとは、ちょっと驚いてしまいました。wそういや、過去にはガラケーで撮った写真をここにアップしたこともありましたね)



D型腕金が3つありますが


そのまま、3つのものが別々のところを向いて対立しているかのように見えたので、そのような題名にww


各D型腕金を見ていくと、左の分岐を支持しているDは高圧支持箇所のみ切り抜いて、分岐仕様に改造した角型Dとなっています。

また、右側ではジャンパー線支持用の普通のD、分岐先の引き留めを支持する普通のDとなっています。

2016年5月8日

966.同時支持!


またまた、架空地線支持用の腕金付属の特長サイズのD型腕金となっているが


分岐側までご丁寧に架空地線が分岐されているのは珍しい。

965.上吊


架空地線支持用の腕金が付属の特長サイズのD型腕金で開閉器付きとなっているが


珍しくコン柱からアームタイが上方から出ているのが確認できる。

2015年4月26日

811.中サイズD+水平でアームタイ付き!!

2010年頃、こういったものが一時期増えたが、最近ではあまり新設の確認はできていない。
というのは、普通サイズよりも大きめのD型腕金に水平の腕金を追加して、今でも急速に増えつつある、高圧離隔装柱用腕金に見せかけたこのタイプのことだ↓


それがこれ!
一番最初に発見したときは、珍しいタイプだと思い込んでいたが、後々になってから色々な場所でも確認できるようになってきたから、そこまで珍しいものとは言えなくなった。


このタイプはよく、大型サイズのD型腕金に水平の腕金を追加しているものを見かけるが、ここは違った!
よくよく見てみれば、ここでは中型サイズの腕金に水平の腕金が追加されているではないか!
下段にはCVTケーブルが通っており、上手い感じでそれも支持されているのがわかる。
高圧クランプがいしの配列は若干均等にはなっていない模様。
D型腕金に追加されている右方向に伸びる高圧用腕金は一番長いものが使われている。



2011年5月12日

599.交差させながら高圧線を立ち上げるタイプの電柱

「むむっ!高圧線を交差させながら高圧線を立ち上げているタイプの電柱は見かけないな~」ということで撮影しました。
もうとっくに勢力を伸ばしているD型腕金のおかげでこういうこともできるようになったっていう感じですよね・・・w
水平の腕金を使っている普通のタイプで交差させながら高圧線を立ち上げているタイプ・・・う~ん、ないですねでも個人的にはあまりD型腕金のタイプの電柱はあまり好まなかったりします。
(昔よく自由帳にこういったタイプを描いていた頃があったのだけれども・・・w)
まぁ、以前にも似たようなタイプの電柱で高圧線を交差させながら高圧線の張る方向を変えているタイプの電柱を発見済みでしたねw
241.高圧線を交差させながら高圧線が張られている方向を変えている電柱!!

2011年2月19日

585.小型サイズのD型腕金の正面にさらに腕金を取り付けて高圧線を分岐!

まあ一見、普通に高圧線を分岐しているように見えるのですが・・・w

よく見てみたら・・・

小型サイズのD型腕金の正面にはさらに腕金が取り付けられています。
そのさらに取り付けられている腕金には金具を伸ばしてジャンパー線支持の中実碍子を縦に、さらにその中実碍子の下からは分岐側の耐張碍子を取り付けています。
後ろの防音壁が見えるとおりここは東京外環脇に立っていた電柱です。
これまでに東京外環脇ではそれ以外にも変わったタイプの電柱をいくつか発見しております。w
<下記リンクより・・・>
193.変わった小型のD型腕金・・・
202.ケーブル終端接続部の支持は前の電柱にお任せ!!
312.3:0の耐張碍子の配列でコン柱でも耐張碍子が支持されている電柱 その1

583.真ん中の碍子だけD型腕金の枠の右上に取り付けているタイプの電柱!!

まあ、最近のタイプではよく見られる、高圧線の腕金にD型腕金を使っているタイプの電柱なのですが・・・ 何かちょっと変わっているような気が・・・
よく見てみたら、本来はクランプ碍子は全て3つ横に取り付けているタイプの電柱を見るのが殆どなのですが、こちらの電柱はD型腕金の横の部分には2つだけしか碍子を取り付けず、(写真上オレンジ○で囲みました。)本来は真ん中にあるはずの碍子はD型腕金の上枠(写真上青○の部分)に取り付けられています。変わってます。w
以前、都内でも同じ電柱を見つけたんですが無電柱化されてしまったので撮れなかったんですよね~w
<上枠に3つのクランプ碍子を取り付けているタイプ↓>
579.D型腕金の上枠に3つのクランプ碍子!!

2011年1月1日

562.D型腕金の枠の中ではなく別の腕金に開閉器!

形が変わっていたのでなんとなく撮影してみました。
開閉器がD型腕金の枠の中に取り付けられていないのが少しだけ珍しいです。
神奈川県の三浦半島でも実際に、こうして別の腕金に開閉器を取り付けているタイプの電柱を発見済みです。
塩害地区では1つの腕金に負担をかけないようにする為、こうして別の腕金によって開閉器を取り付けているのかもしれません。
<似たようなタイプの電柱を・・・>
281.別の腕金に開閉器が取り付けられている電柱(三浦半島で見られたタイプです。)
499.小サイズのD型腕金の間に2連続の腕金を挟んで開閉器を取り付けている電柱!!
548.D型腕金で高圧線は引き留め!&開閉器は水平の腕金にっ!(こちらは高圧線を引き下げるような感じで似たようなタイプです。)

2010年12月18日

549.D型腕金で高圧線は引き留め!&開閉器は水平の腕金にっ!

高圧線は普通サイズのD型腕金によって引き留められていますが・・・
開閉器は左側にある通りに別に取り付けられている水平の腕金によって取り付けられています。
こちらの場合、D型腕金の枠の中に開閉器を取り付けなかったのは電柱のすぐ右側には駅ビルがある為、それと接触などをさせない為にそのようにしたのだと思われます。
<開閉器をD型腕金の枠の中に取り付けて前に受け止めているタイプの電柱です。>
D型腕金の枠の中に開閉器を取り付けて前に高圧線を受け止めているタイプの電柱はあまり見られないタイプです。

548.D型腕金の枠からそのまま分岐!

んん、高圧線には最近では大流行の小型サイズのD型腕金ですが・・・
その小型サイズのD型腕金を使っている電柱で高圧線の分岐の仕方が少し珍しかったので撮影しておきました。
よく見てみるとその小型サイズのD型腕金の枠に3つの耐張碍子を取り付けてそこで高圧線が分岐されているのがわかります。よく見かけるタイプだと分岐はケーブルを使ったり別のD型腕金を取り付けて高圧線を分岐するタイプの電柱を見かけるので少し珍しいタイプの電柱です。
あまり良い角度から撮ることができなかったので、以下はイラストにして上の写真の電柱を別の角度から見た光景(イラストの電柱は一部見やすいように、高圧線の張られている方向などを変えて描いています。)を描いてみました。
イラスト上で言えば、青○ですね・・・そのすぐ隣に斜めにして3つのクランプ碍子が取り付けられているのにそのすぐ近くで高圧線が分岐されていたわけです。
<居たようなタイプの電柱を・・・>
476.あまり見られなさそうな縦型配列の高圧線の分岐!
241.高圧線を交差させながら高圧線が張られている方向を変えている電柱!!

2010年10月8日

528.低圧線を分岐している大型の角型タイプのD型腕金付きの電柱で2本の水平の腕金を取り付けている電柱!!

前回はそっくりなタイプで神奈川県内で(あの激撮400枚以上の記念すべき電柱撮影の日に)高圧線バージョンでこちらのタイプを撮影したことを覚えています。w そう、今回は低圧線バージョンでそのタイプの電柱を今度は都内の北区にて発見したので撮影です。
最近、新設されたタイプの電柱でちょっぴりだけ流行っているのかもしれませんね・・・w
こちらも前回神奈川県の新百合ヶ丘の辺りで発見できたタイプの電柱と(高圧線バージョンですが)構造が似ています。
同じく2つの低圧線の腕金との間には2本の水平の腕金も取り付けて頑丈にしているんだと思います。
にしても左側の低圧線の腕金にも頑丈そうに変圧器への引き下げ線支持の腕金も2本連続で取り付けられていますよね~w
<前回、発見できた高圧線バージョンのタイプです。↓>
467.高圧線を分岐している大型のD型腕金付きの電柱で2本の水平の腕金を取り付けている電柱!!

2010年9月26日

525.鳥居型のGW支持の腕金+D型腕金は珍しい組み合わせ!

「むむっ!これもまた珍しい組み合わせ!」を発見です。 GW支持の腕金は鳥居型、高圧線の腕金もD型腕金です。
しかも開閉器付きで高圧線も引き下げています。
我が家の家の近くにも実は言うとこういうタイプの電柱があったのですが・・・その頃は私はまだ電柱の撮影に目覚めていなくて、電柱撮影に目覚めた頃にはその電柱は撤去されてしまい撮影することができなかったんです。
なのでちょっとここで撮影できた時は少し嬉しかったです。
開閉器もまたそのまま、耐張碍子を取り付けているD型腕金の枠内の取り付けなくて別のD型腕金を使って取り付けているのも珍しいですね・・・
赤丸で囲った中実碍子の取り付け方もまた不思議な感じがw
低圧線はCV線になって1本の腕金でしじされています。その腕金は高圧線のものかな・・・高圧線のD型腕金は錆びていないように見えますが鳥居型のGW支持の腕金はやっぱりオレンジ色の錆の色が見られます。
元の格好は高圧線にD型腕金ではなく水平の腕金を使っていたと思います。すぐ左に後からビルが建った為、後ほどD型腕金に交換したんだと思います。
にしてもあのオレンジ色の錆の色は良いですね~w