その小型サイズのD型腕金を使っている電柱で高圧線の分岐の仕方が少し珍しかったので撮影しておきました。 よく見てみるとその小型サイズのD型腕金の枠に3つの耐張碍子を取り付けてそこで高圧線が分岐されているのがわかります。よく見かけるタイプだと分岐はケーブルを使ったり別のD型腕金を取り付けて高圧線を分岐するタイプの電柱を見かけるので少し珍しいタイプの電柱です。 あまり良い角度から撮ることができなかったので、以下はイラストにして上の写真の電柱を別の角度から見た光景(イラストの電柱は一部見やすいように、高圧線の張られている方向などを変えて描いています。)を描いてみました。
イラスト上で言えば、青○ですね・・・そのすぐ隣に斜めにして3つのクランプ碍子が取り付けられているのにそのすぐ近くで高圧線が分岐されていたわけです。 <居たようなタイプの電柱を・・・> 476.あまり見られなさそうな縦型配列の高圧線の分岐! 241.高圧線を交差させながら高圧線が張られている方向を変えている電柱!!