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2022年10月8日

3036.本線はFアーム、交差分岐側は長い腕金

 








比較的新しい設備であるから、下段の長い方の腕金の取り付け向きについては、特に負荷側向きというわけでもないか?

2022年4月17日

2851.架空地線を付けて縦型装柱

 


東北電力管内では



ほぼほぼ架空地線は見かけない。

ここではそれを付けたもので、ミニアームを1本1本付けたものやEアームを取り付けたものが続いていた。



こちらは柱にミニアームを直付けした仕様で縦型装柱





こちらは腕金を伸ばしてEアーム


おまけ

路上のあの雪!





2021年11月28日

2459.反対側は高圧用のDアームを使用

 


ここで気になったのは、低圧配電線だ。


右側に関しては低圧用としては珍しく、高圧用のDアームを使用していた。



2021年2月5日

1978.架空地線をコン柱に取り付けたバンド引き留めで高圧は頭上引き留め


高圧を頭上引き留めしたものについては、架空地線の支持に鳥居型を使った例での発見が多いが、ここは違った。



ここでは珍しく、架空地線の支持は、鉄筋コンクリート柱の最上部に取り付けたバンドで支持されていた。

その構成によるもので、頭上引き留めは珍しい。


それから高圧用腕金は負荷側向きである。
ここでは次の配電柱で高圧が終端となっているから、スパンが長い方に高圧用腕金を向けたようである。

ここで振り返るとこんな感じ。

こちら側も奥は引き留めだ。

こうしたことから、頭上引き留めは、電源側、負荷側を意図した分岐であることがおわかりいただけたかと思う。

下段の引き通し側については、両側ともに終端である。