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2023年2月5日
2022年1月3日
2608.上半身銀ピカ鋼管柱で架空地線キャップ
最近流行りの上半身のみ銀ピカ鋼管柱についての架空地線支持については、アームタイ、もしくは腕金を使用する例が多いが、こちらは違った。
配電柱の世代交代後も架空地線が残ったため、珍しく架空地線キャップを採用したようである。
そういや最近は、架空地線自体廃止が相次いでいるから、架空地線キャップの新設もそう見かけなくなった。
ここまで銀色だと、なんかターミネーターみたい。w
2021年12月26日
2550.分路リアクトルで開閉器だけ小型で低圧用腕金が横付け。
工業団地で増えている分路リアクトル装置を取り付けた新しい装柱であるが
ここではそこまでにある区分開閉器がやたら小さく感じた。
この手の開閉器は、以前高圧引き込み開閉器としても一時期使われていたが、最近では新設はめっきり見かけなくなった。
また、低圧配電線に関しては、分路リアクトルがあるため、低圧用腕金を高圧配電線と並行になる形で取り付けられていた。
低圧を考えると、やはり分路リアクトルは、一度高圧を振り分けた箇所で取り付けら方が有利かw
年式についてはつい最近、2019年
最後に反対側w
今回の撮影は、これで終了となるはずが、まだ1件撮りたいものが大宮公園駅にあるから、家路の途中でそこへ寄り道w
なお、今回は深谷駅から籠原駅まで歩いちまったことになる。w
大宮公園駅へ!
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