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2022年10月2日

3029.下段はやり出し装柱という構成で、頭上引き留め(2回線の振り分け引き留め)




この感じであれば、負荷側は写真手前方向かな。
頭上引き留めに関しては、電源側、負荷側を意図したものが多い。






3027.支柱付きの振り分け引き留め柱で、下段の中央の高圧耐張がいしは遅れて支持。

 







遅れて付いているのはこちら。

普段なら本柱に取り付けるが、ここは支柱がやや上方についているため、少し遅れての取り付けとなっていた。




2022年1月9日

2651.角度を振って開閉器

 

撮影時は全然気が付かなかったが、左側のものもよく見てみれば珍しい。

(ここでは写真中央の両回線とも特大サイズの腕金を使用したタイプの撮影に夢中になっていた。w)

ここではまるで左側へ振り分けて高圧配電線が続くかの如く、角度を振って開閉器が付いていた。

高圧引き込み線かな

ケーブルヘッドは不使用でCVTケーブルへ


2021年12月19日

2516.頭上引き留めの形跡

 


はい!



今度は両引き留め装柱の上部に、何も支持していない水平の腕金を発見!

意外にこのスナック街は、そういったレアものが多く見つかる。w


よく見ると、支柱が絡んでる感じかなぁ~これは


2021年12月11日

2492.低圧付近がちょいと変わった構造

 


ここでは一風変わった低圧用腕金を発見!


と思ったら、単純に上部にある変圧器への高圧引き下げ線を支持しているトンボ腕金と動力用腕金が固定されているだけか・・・


架空地線はやり出し改造版の鳥居型で支持!



2021年11月20日

2021年11月3日

2378.抱トンボ腕金

 


ここでは珍しく!

高圧配電線が建物側を向いているためか!

補強の意味合いで水平のトンボ腕金を抱腕金にしたのだろうか





こちらにクランプがいしを2つずつ取り付けて高圧配電線の引き通しもできそうだが、それだとカーブがきつくなるため、建物側としたようだ。

これについては、旧式でよくあった例だった。

今はそんなにないかなぁ


ちなみに次にあったこちらについては、トンボ腕金は単一腕金であった。

ここは高圧用腕金が抱腕金で両引き留めとなったため、トンボ腕金の方はそうしたのだろうか



反対側~w

変圧器は単相3線式の電灯用だ。



2021年10月23日

2336.上部2:1、下段3:0のがいし2連でそれぞれ分岐




下段回線の下段分岐は通常の分岐だと思うが、上段の分岐については、連絡線の分岐に思える。





上段の連絡線の分岐の方は、ややきつめ

2325.Fアームの背後で2回線を同時分岐


と思ったが、Fアームの背後にある2回線は



連絡線に思えた。

2317.左右逆向き配置で、上段より、1回線分岐



その上段の右側へ分岐されている方については!




他の配電線との連絡線に思える。


2021年10月2日

2294.上部やり出しの開閉器装柱、下段は中央固定の引き通し

 




この日は館山~





ここでは珍しく、上部は全ての高圧配電線を片側へ寄せたやり出しの開閉器装柱で、下段は腕金中央固定でクランプがいしは不均等配列の引き通しという、レア構成発見!




開閉器はやや右寄り