2010年7月8日

495.かなり古い木柱(明治時代の電柱?!) その2!?!?

偶々、街道沿いを車で走っていて左側の方角をじっと眺めていたら・・・
何やら古そうな木の電柱の影が見えたのですぐさま父にそのことを伝えて道案内してこの電柱の撮影に向かってもらいました~w!ww

車を降りてすぐさま走って現場に急行!!

「えっ?これは・・・まさかっ!また明治時代の電柱!?」とびっくりです。

しかも今度立っている場所がなんと!田んぼ内です。w←(前回は花畑変電所付近の住宅の敷地に歩ツンと立っていたところを発見したんだったっ!)

やっぱり一番上の顔の方をズームして撮影してみるとやっぱり現代の電柱とは全然デザインが違いますね~
にしても本当に凄いな・・・!!これ!ww
昔はこっちに街道があったんですかね・・・
それで運良く田んぼの中に明治時代の頃から?電柱を残しているとは凄く感心します!!
後ろに立つ現代の電柱とくらべると碍子の数が多いです。w
またしてもハエタタキですね・・・w
アームタイも電柱も全て木製で碍子を取り付けているものも腕木です。
できればこちらの木柱のすぐ下に行ってきてかつては通信線用の支持用の碍子として使われていたと思われる碍子のロゴを確認したかったところなのだが田んぼの中にあるためできませんでした!!Orz・・・特別に入れてもらえないかしらw
いや~何処のメーカー製なのかが凄く気になりますね・・・ww
<前回花畑変電所付近で見られた明治時代の頃から残る木製の電柱!?>
177.かなり古い木柱(明治時代の電柱?!) その1

494.高圧線は縦配列のタイプの電柱でジャンパー線支持の碍子に使われている変わった金具付きの電柱!

最近は梅雨の時期なので中々電柱を撮影するのに良い天候にならなくて困っているのだが・・・
ようやく恵みの晴れがやってきて家族で新三郷にあるデパートに出かけることになり一緒に付き添ってみると・・・w
信号待ちの時・・・
んん?!これはっ! GWキャップが半円なしの古そうなタイプですし・・・
ジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている金具もまた前回関八州見晴台の入り口付近で発見できたタイプの電柱とはまた異なっている!
偶々、この電柱の付近にコンビニがあり寄ることができたのでこちらの電柱も勿論(1方向からの撮影だけではわからなかったので)走って撮影しに行きました。
さて、またしても細かく分析していきますw
普段よく縦型装柱の電柱だとよく見られるD型腕金などが一切見られません・・・
登場初期の頃よく見られた縦型装柱のタイプなんでしょうかね・・・ww
特に今回注目した点はこちらの電柱のジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている変わったデザインをしている金具です!
(何だか写真が丁度、支線の玉碍子が左半分映っていて格好良く見えますw)
この金具は前回、耐張碍子を支持する金具として上野で発見です。w
耐張碍子を挟んで支持しているバンドとどう眺めても中実碍子の鉄の部分の色とその気になる変わったデザインの中実碍子を取り付けている金具の錆の色を比べてみると・・・
やっぱりその気になるものの錆の色が凄いです。
となるとやっぱり「ピン碍子の時代からあったのかな~?」と思ってしまいます・・・ 良いですね~ピン碍子の時代はどうなっていたのか凄く気になります。
やっぱりこちらのジャンパー線支持の碍子が中実碍子ではなくピン碍子になっていたとしたら結構眺める雰囲気が変わってきますね・・・w
<前回関八州見晴台で見られた別のタイプのジャンパー線支持の中実碍子を支持しているタイプの金具!>
197.クランプ碍子が3個のミニサイズの腕金に1つずつ付いている電柱 撮影時の日記w
<そして、前回上野で発見した同様のタイプですがこちらの電柱ではその金具を耐張碍子の支持に使っています!>
420.変わったデザインをしている耐張碍子を支持している金具付きの電柱!
ありましたこれですねww