ここでは新旧の比較もできる。 |
ここではなんと!
雨覆い付きケーブルヘッドが!
今もなお!配電幹線用として使われているのが確認できた。
幹線用であるから、CVケーブルは太めだった。
年式はこのほうで
1973年(昭和48年)であるのを確認!
正しくその当時物に思える。
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このエリアにも20177年頃までは、戦前の送電塔が建ち並んでいたらしいが、建て替えられていた。
なお、同鉄塔は平町変電所(配電用変電所)構内にあり、変電所についても設備更新をされたようであり、真新しかった。
それから外側を囲むものが鉄筋コンクリートの塀から金網になってからは、入口の看板は外したようだ。
ここは中でもCVTケーブルとなった高圧配電線の上部に架空地線があるから、そういった意味合いでも珍しい。
↑それはマンションの引き込み用であろう。
以前は普通の絶縁電線だったのかもしれない。
いや、CVTケーブルのちょう架吊方式が古いから、元々こうか
1号は左側に見える送電線を引き上げているもので
2号鉄塔はこれだ。
部材の少なさから、これは大正15年(1926年)の当時物に思える。
内輪線の年代である。
ここでは戦前の送電塔の裏手に、武蔵小杉の高層マンション群か
時代にそぐわぬ
安方線というと、大正15年(1926年)建設の矩形鉄塔のイメージの方が大いにあるが、中には普通の四角鉄塔としているところもある。
その箇所では、V吊となったもので、旧式のスモッグがいしが確認できた。
これが安方線15号鉄塔で、下相のみ耐張としていた。
ここはプレートは見えなかった。
一度建て替えたか、増やしたようにも思える。
ここは全部スモッグがいしプレートは確認できなかった。
2号は線路上部にあるもので、2連の門型鉄塔となっていた。