よく見る電柱は電線で変圧器に接続していますが、この電柱はケーブルを使って変圧器に接続しています。 <下記の写真は2008年5月5日に追加いたしました。>
こういったタイプの電柱も最近見かけるようになりました。こちらの周辺には特に何もない場所での発見でしたが、変電所周辺などで見る時もあります。
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すぐ右下には電灯も支持しているのがわかります。
後ろから撮影です。高圧線に注目してみると一番左側の高圧線は途中まで太くなっているのがわかります。 撮影地:神奈川県鎌倉市
こちらも鎌倉市内
こちらの写真は弟が鎌倉へ出かけた時に撮影してもらった写真です。
こちらは千葉県にて
鉄道の廃線跡地で発見されたようです。天辺には電灯が取り付けられているのがわかります。
そして、ラスト都内にて・・・
こちらはこの先カーブがあって強度を増すために支柱を取り付けています。。
しかし、ここから2本越えた先の電柱には鳥居型のGW支持の腕金を取り付けて架空地線を張っています。それにしてもいつ頃の電柱なんだろうか・・・コン柱の色つきからしてだとそんなに古そうではないねwまた電線を支持している碍子をよく見てみると低圧ピン碍子が使われているので通っているのは低圧線かと思われます。それにしてもよく見てみたら、ちょっと背が高い昔の通信線用で使われいるような感じの碍子もここでは見られました。この碍子は貴重ですね
よく見てみると右側にですが、ちっちゃな電灯が取り付けられています。ということは通っているのは低圧線ですね!なんだか電灯も古臭い感じがして良い感じw!?
次の写真はもみじの車両が前を通っていきました。 撮影地は筑波山の中腹の辺りかな
コンパクトなケーブル終端接続部!ここで走っている高圧線は何時もの三本の電線ではなく、3本がまとまったCVTケーブルなのでここでケーブルから何時もの電線に変えているわけですね

小型の10KVAタイプの変圧器は合計3つ取り付けられています。
何時もの遠隔操作ができる自動式のタイプの開閉器が左肩にひとつ、そして、真ん中の最上部には開閉器内で分岐ができる開閉器が一つですねw電柱は2本使われています。