鹿島神宮駅付近での最大の撮影は、こちらだった。
大きなDアームなのかそれとも初代のFアームをイメージした装柱なのかによるものだ。
とりあえず、年式は
昭和45年の模様
やっぱり1970年か
反対側~
手前側には離隔腕金も
帰りは
ここは全然電車の便はないから、水戸経由で帰っていった。w
1時間半に1本ってところか
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鹿島神宮駅付近での最大の撮影は、こちらだった。
大きなDアームなのかそれとも初代のFアームをイメージした装柱なのかによるものだ。
とりあえず、年式は
昭和45年の模様
やっぱり1970年か
反対側~
手前側には離隔腕金も
帰りは
ここは全然電車の便はないから、水戸経由で帰っていった。w
1時間半に1本ってところか
丸型変台を使ったダブトラであるが
比較的新しめの設備で上部に高圧カットアウトは珍しかった。
年式は2000年頃、もしくは2000年代と推定
低圧用腕金が少し上にきているためそうしたと言えそうだが・・・
ここでも発見!
さぁ次は、徒歩で鹿島神宮駅方面へ
電車に乗っていく手もあるが、ほとんど便がないため、歩いた。
肝心な架空地線については、既に廃止となっているが!
ここでは珍しく、高圧用腕金が中央固定なのにもかかわらず、架空地線支持の腕金はやり出し仕様となっていた。
この感じだと、開閉器装柱も本来ならばやり出し装柱が最適だったのではないかと、思ってしまうような設備でもある。
開閉器についてはバランス維持のためか、建物側に取り付け!
潮来での撮影は、これが最大のメインだった。
これは茨城限定かな
偶然見つけたものだった。
こういうものは初めて見かけた!
別の腕金を2本用意し、そこに挟み込むかの如く、腕金を継ぎ足していた!
ここでは上下で腕金を挟み込むかのような形で、腕金が長く継ぎ足されておった。
2本で挟み込んでいる腕金のサイズについては、昔の長さ1500mmの短いものを使用しているように見られる。
高圧用腕金のサイズも、昭和55年頃になると、1500mmから1800mmへ長さがアップしている。
1800mmが主流となっていった時代に、在庫が余ったものをこのような用途へ流用したのだろうか
なお、継ぎ足されている方についても、ここは1500mm腕金に見られた。
継ぎ足した後の長さを見ると、離隔腕金よりかは長い感じだろか?
おまけ
ちなみにだが、その後ろの送電塔は
鹿島線165号鉄塔
付近の道路建設の計画に伴い?平成27年3月に建て替えか