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2023年2月26日

3868.特大サイズのロングパイプアームで1本の架空地線を支持

 


少し大げさなような感じもする。



3848.激レア!絶縁トランス!!

 




しかしここは、なぜそれが内陸部にあるのかが疑問



この通り!ここでは珍しく!高圧耐張がいしで変圧器本体を絶縁していたり、高圧ピンがいしによって変台が絶縁されていたりしている。

ちなみに以前はもう1本?奥まで高圧配電線が続いていたらしいが、現状はここで引き留めとなってしまったため、珍しい2:1の引き留めとなっている。











2023年1月28日

3597.3台設計の変台だが、変わった取り付け方をした変圧器



 3台の変圧器を取り付ける場合は、上から順に1台、2台と続くのが基本であるが!



スペースがない場合は、こうしたものもあったようである。

ちなみにだが、実はこれは、昭和30年代に普及していたものだった。

(江戸川区の100年の59ページの左下に載っている。↑)

それがなぜ、平成初期頃に施設されたようなもので確認できたのかが不思議である。


今回の撮影地は、足利であるが、他には千葉にもあるらしい。




変台自体は3台の設計であるが、変圧器は2台しか載っていなかった。





2023年1月9日

2023年1月2日

3505.特大サイズの水平腕金を2本取り付けて三角配列・背後では1回線分岐

 




電源側がラインスペーサー付きで、写真手前側は単相2線式高圧配電線

3501.激レア!2連中実高圧耐張がいし

 



中実高圧耐張がいしというのは、1個ずつ使うのが基本であるが、ここでは反対側!


なんと贅沢にもそれが、2連結あったのが確認された。(中央のみ)

はて?以前これを見たのは、東京の小平だったっけか?

埼玉の志木駅付近にもあるらしいが、これのみのようだ。






ちなみに反対側のものは1個ずつとなっている。

電線の長さなどの関係で2連にしたのだろうか?

いずれにせよこの種の高圧がいしについては、今はもう新設はされていない。

なぜならば、普通の高圧耐張がいしを2つずつ取り付けるよりも、値段が少し高いからである。


2022年12月29日

3471.川幅の広い高圧配電線の横断箇所で、254mm懸垂がいしと送電線で使われるダンパのようなもの

 


川幅がとてつもなく広く、スパンが長くなる場合は、送電設備を応用することもある。





ジャンパー線支持のクランプがいしは、下段に別の抱腕金を用意して、そこに取り付けられているのが見えた。

また、落雷も懸念しているのだろう、反対側には避雷器もみられる。



ダンパのようなものはこれだ。

2つずつついている。

2022年12月3日

3347.鳥居型ならずで架空地線を引き留め

 


また、右側の方では鉄道横断があるようで、高圧配電線の片側の引き留めはクランプカバーはなし、下の方にある支線の方もまた、頑丈そうに2連の高圧耐張がいしを使って、支線を引き留めているのが見えた。

下の方には使われていない高圧ピンがいしも確認できる。
それについては以前、ジャンパー線支持用で使っていたのだろう。



2022年11月19日

3162.架空地線含めて、上部を腕金を使って継ぎ足し!

 





通常ならばこれは、パンザーマストを柱の最上部に継ぎ足して高さを上げる例が多いが、ここは架空地線支持の腕金を含めて、腕金によって上部を継ぎ足し、高さを上げていた。


ダブル変圧器ものっかっていた。


支持物そのものがパンザーマストとなっているから、それにさらにパンザーマストを継ぎ足すのは困難だったようだ。

それからこれは、階段地点で確認した。



特に階段の踊り場というわけではないが、電線が地表面から引き離すには、高さを上げる必要があったのだろう。



<おまけ>





これは隣接の反対側にあったもの

低圧用配電線は水平腕金と指示としており、こちらも珍しそうだった。

高さが確保できないため、そうなったようだ。

2022年11月6日

3147.特に開閉器などがあるわけではないが、腕金中央固定で不均等配置にされたがいし型変流器

 




3140.高圧引き込み線の分岐に高圧カットアウト

 


普段こういった場合は、開閉器を使うのが基本であるが、工事用電源など一時的な場合は、高圧カットアウトを使用することもある。





だがここは見た感じ、一時的な工事用電源ではなさそう。


2022年10月2日

3014.架空地線ごとのやり出し装柱で、アークホーン付きクランプがいし2連引き通し!

 

この日は潮来駅から歩いて、行方市方面へ!



情報提供のあった耐塩皿がいしの撮影へ向かうのだ~w

※この写真は道路から撮影しています。

と!



その道中だった。



架空地線ごとのやり出し装柱で(ま、架空地線については、廃止されているが)、アークホーン付きクランプがいしが珍しく2連の引き通しとなったものを発見した!