2019年2月12日

緊急告知!wゴロンディーナー!ついにっ!マツコの知らない世界にも出演決定!w電柱の世界やるよw電柱のプレゼンするよwマツコさんと1対1で電柱トークするよw面白いと思うので、是非見てください。w(※電柱画像の無断転載が一番多いってことも番組で言っといたよw)

いや~ずっと過去の話だが、ホームページに「電柱の世界やって下さい。」とか書いちゃってたら本当に出演することになっちゃいましたねw
その時は、番組に応募しようかとも考えたが、当番組には応募フォームはなく、応募はできなかった。
だが、昨年5月、偶然にも当番組からの出演オファーが来たのだった。www


担当のディレクターの方からも、「電柱の世界」のオファーについて、「ついに、自分(ゴロンディーナー宛)も来ると思ったでしょ?」とかまで聞かれちゃいましたよw
スタジオでの収録時も、「あなたが一番電柱について知ってるんだから、頑張って」とかまで言われちゃいましたよwww
(登場時は緊張したが、マツコさんは良い方でしたよ!)


やっぱり、電柱模型やがいし、文献まで数多くのコレクションがあるからこそ、来たのでしょう。w
もう一通り集めて、なんでもありそうです。www
なお、そこまでの数の私物をスタジオに持って行ったのは、私ぐらいだったそうです。w

そうです!


ゴロンディーナー

この度ついに!マツコの知らない世界にも出演することになり、近々放送されることになりそうです。www

私とマツコさんとの電柱生トーク&電柱関連の演説、私のブサメン面をご覧になられたい方は、どうぞ近々ご覧頂ければと思います。ww

題名についてはやはり、マツコの知らない電柱の世界ですよ!www

なお、私の電柱撮影の同行撮影やスタジオでの収録は既に済ませました。w

いやはや、ゴロンディーナーにもついに!電柱トークでマツコさんと共演する時代が来たとはなぁw

これにはマジ爆笑wwww


3歳から続けてきた甲斐がありましたよw


なお、スタジオでの収録終了時、「次は送電線のマニアの方も是非、取り上げてみてください」と申し上げておきましたので・・・

うーん、そうですねー次は送電線マニアの密着取材もぜひ見たいよなぁw
(私は送電線では出ないよw)



はぁ、後はこれで有名になって、外での電柱撮影が楽になればいいのだがなww
(↑他のファンの方のためにも、これは言っておきました。w)

それにしても

いやはや、ゴロンディーナーもゴールデン番組にも出演する時代が来るとはなぁw

ゲストとして、スタジオで電柱について語るのは、10年ぶりのことでした。w


しかしナニコレ珍百景は来てくれんのだなw
(あちらは下見に来られておしまい)
実はといえば、大量の電柱模型は、ナニコレさんに出演するために作ったのだがなぁwwwww
残念だ。w
最近は全く別のジャンルをやってるよねー
あちらはもう4年程、音沙汰無し。

同じぐらいのゴールデン番組なのに、なぜ出れない!?w

全部出れそうな番組には出演して、外での電柱撮影をしても不審者がられないことが、今の望みだ。www


追記:マツコの知らない世界に出演する前は、招き猫が出演する方の番組を毎週見ていたがww、当番組出演後は、次第に毎週見るようになった。
毎度毎度さまざまなジャンルの方が出演されるので、私も当番組の視聴者となっていった。
それにしても、親は私が出演した回しか見ないのが不思議でならないw


さらに追記:見逃された方は、アマゾンでも販売されていますので、ご覧ください。w

2019年2月10日

旧日立航空機立川工場変電所

すぐ近くの撮影に来たということもあり、昔っから電気にも興味があるのて、ちょっと立ち寄ってみました。

旧日立航空機立川工場変電所です。





生々しい弾痕の跡が痛ましいです。

戦災を後世に伝えるために、残したのだそうです。

文化財に指定されています。

(ばあちゃんから戦争の話を聞いたことがある。
地図は小さな紙しかなかったため、逃げるのに苦労した。
爆弾が降ってくるたびに、防空壕へ避難し続けた。


中には避雷器のような装置が見えます。



変電所についての解説
特別公開の日には、内部に入ることもできるようです。
変電所の写真なども見えるようです。





変電所の文字には時代を感じる。





なお、こちらの変電所の裏手には、今となっては非常に珍しい


特別高圧ピンがいし10号が見えます。

ここで、特別高圧ピンがいしとは?
・・・これは現在の懸垂がいしが登場するずっと前!明治、大正、昭和30年代頃まで、6万ボルト以下の架空送電線路の支持用として使われていた!
号数は10号~60号までの種類があり、例えば10号は1万ボルトの送電線路の支持用として使われていた。
60号は6万ボルト用であったが、時には7万ボルトの送電線路でも使われていた。
(谷村送電線がそれに該当する。)
現在では外ではほとんど見かけないが、東京電力の電気の史料館と日本碍子博物館には、今も数多くの展示あり!

ちなみに、上野でつい最近公開されていた明治150年記念 日本を変えた千の技術博では

がいしにあるKYOTOの文字は、かつて製造工業が京都にあったころから印字


明治製造と思わしき、松風工業製の茶塗の特別高圧ピンがいしも展示されていた程!








↑今では外では見ることが全くない、特別高圧ピンがいし10号です。
なお、引き留めについては、現代の254mm懸垂がいしを使用しています。






なお、特別公開の日については、変電所内で実際に使われいたであろう、変電所用の特別高圧ピンがいしの展示もあるのだそうだ。














今回の撮影はこれでおしまい。






旧日立航空機立川工場変電所の最寄り駅は、多摩都市モノレールの桜街道駅になりそうです。


1372.開閉器装柱でトンボ腕金を直付け

高圧用腕金にトンボ腕金を直付けするようなタイプは、開閉器がない場合に適用されることが多い。


ところがこちらは違った!

普通に全てのがいしを片側へ寄せたやり出しとなっているが


普通に高圧用腕金にトンボ腕金を直付けしていた!



これも中々見ることはない。

1371.高圧用腕金にトンボ腕金を直接固定!


今でいう土台不要のトランスでは、変圧器への引き下げ線支持のがいしを高圧用腕金に直付けするものが流行っているが、こちらは違う。


一昔前まで流行っていたトンボ腕金をそのまま高圧用腕金に固定している!





これも中々見かけることはない。

1370.トリプルDアームによる開閉器装柱

3つのDアームを使い、開閉器は中ほどのDアームに取り付け






見かける例は数少ない。

1369.Dアームを使わない分岐とDアームを使った分岐



これもまた珍しい


Dアームを使わない分岐です。

続いて



Dアームを使った分岐を参考用にアップ

1368.開閉器装柱で、低圧は何故か別の配電柱で支持!


開閉器装柱ですが、何故か低圧は珍しく、別の配電柱により支持されています。


別の配電柱はすぐ至近距離に建っており、別の柱で支持する必要性はないようにも見えます。

1367.不均等配列のがいし2連

高圧クランプがいしの配列が不均等に2:1に並んだものによるがいし2連(抱腕金)はほとんど見かけない。




以前見たのは、がいし2連の内、片側が10号中実がいしになっているものぐらいである。