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2017年9月9日

1165.今流行りの離隔腕金の真似w


こちらは確実に離隔腕金の真似ですねw





見てみると、大型サイズのD型腕金に水平の腕金を継ぎ足しているようでした。



なお、建柱年は確認したところ、2004年のようでした。
(これは離隔腕金が既に登場している頃の年代だなぁ。まだ離隔腕金の数が少なかったから、余ったこういった部材を使って離隔腕金の真似をしていたのだろうか?)


2016年12月2日

1020.トンボ腕金の数w

今の配電線はホント、離隔することが増えました。
以下もその一例なんですが


ここで気になったのは、変圧器への引き下げ線を支えているトンボ腕金の数です。w


ここは低圧までもが離隔されているので、それはやむを得なかったみたいです。w

2015年8月1日

831.Fアームで遮蔽線を無理矢理支持!!


送電線からの誘導障害防止のための遮蔽線区間なのだが


Fアームで遮蔽線を無理矢理取り付けるとは珍しい!!


鳥居型の天辺にある腕金をちょっと倒し、Fアームの部分にある架空地線支持用の腕金に横掛けで置いてあるのが見えます。



次にあったものは比較的最近更新されたようだが


更新されても遮蔽線を撤去せず残しているのも珍しい。
遮蔽線用に天辺は何時もよりちょっと長めのサイズの腕金を使っています。

2010年11月28日

543.腕金を伸ばして支線を降ろしている電柱!!

ごく普通の大型のF型アームを使って高圧線を支持しているタイプの電柱なのですが・・・ そのタイプで高圧線を支持するクランプ碍子が2つだけというところにもちょっと不思議な魅力を感じるのですが・・・
写真の右側ですね~w
右側でなにやら腕金を2本伸ばしてその先に横棒の腕金をさらに付け足していて!その先でなんと、支線が右下へ降りる感じで支持されていました。
こういう格好はあまり見ないので、変わった格好の電柱ということでw

2010年4月17日

459.上からよく見ていくと何だか凄そうな電柱!

上から眺めている何だか沢山器具が取り付けられているしさらに支柱付きと変わった格好の電柱に見えたので撮影しました。 本線側の高圧線よりすぐ左側では開閉器を挟んで高圧引込み線を分岐しており、右側ではまた別の高圧線を分岐していたり、さらに低圧線もご丁寧に5本とも分岐されていたり、さらに支柱付きと何だか凄そうなタイプの電柱です。
それで・・・すぐ右側に立っていた電柱を眺めてみると・・・
そんなに忙しそうな電柱には見えず、GWキャップなしの新しいタイプの電柱で何だか軽そうです。
低圧線支持の腕金も最近では流行の高圧線用のD型腕金を使っていますね・・・(上から二番目に取り付けられている高圧線支持のD型腕金のサイズと低圧線支持のD型腕金のサイズを比較してみると一目瞭然ですね・・・w)
おっと、低圧線の動力線の腕金はすぐ左側に立っている忙しそうな電柱では縦型でしたがそれがこちらの電柱では横型に戻っていますね・・・
何だか私にとっちゃ~一番上に取り付けられている2本連続の高圧線の腕金に普通のタイプの耐張碍子が取り付けられているのがいい感じです。ww
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2010年4月3日

455.前でも後ろでも低圧引き込み箱が支持されている電柱!

こちらの電柱、前側では低圧線も支持されていて低圧引き込み箱もそのまま動力線+電灯線共に支持できるタイプのD型の低圧線の腕金が取り付けられていますが、何と後ろにも今度は電灯線のみ支持用のD型の低圧線の腕金が取り付けられておりそこにも同じく低圧引き込み箱が取り付けられていました。
変圧器も何だかブッシングに角度がないタイプ+放熱板が取り付けられているタイプの変圧器でそんなに見かけなさそうなタイプの変圧器です。
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453.反対側を向いて取り付けられているちょいと長めの動力線の腕金!

んん!?・・・高圧線が2:1の碍子の配列の普通のタイプの電柱ですが・・・
今回は低圧線に注目してみて低圧線のちょいと長いサイズの動力線の腕金がなんと反対側を向いて取り付けられていました。
動力線の腕金をそのまま変圧器への引き下げ線支持の腕金として使っている電柱も偶に見かけるのでこちらの電柱では以前までは変圧器も一緒に後ろを向いて後ろを向いている動力線の腕金で変圧器への引き下げ線が支持されていた電柱とも言えそうですね・・・
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2010年3月26日

450.変わった耐張碍子の取り付け方

「前にもこのような電柱撮ったっけ?」と撮影時には思ってしまいましたが結局は撮影して掲載することにしました。 う~ん、高圧線を引き留めている最後に立っていた電柱ですが・・・
なんだかよく見かけるタイプとは違います。 それは耐張碍子がコン柱にある金具に取り付けられているのではなくそのすぐ左側に腕金にて取り付けられているからです。
恐らくコン柱を交換する前にこちらの新しい電柱のすぐ目の前に古い電柱が立っていて工事中からそのままでここではこのようなタイプの電柱になったのだと思います。
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2010年3月24日

448.大型サイズのD型腕金に水平の腕金もプラス!

コン柱には低圧線が支持されていますが・・・
それとは別に大型サイズのD型腕金を取り付けてさらに水平の腕金を取り付けて腕金のタイプのアームタイも取り付けて頑丈なつくりになっていますが・・・
その先では低圧引込み線が1本しか支持されていない変わった電柱でした。
<前回発見した似たようなタイプ!>
077.もの凄い長い変圧器への引き下げ線支持の腕金!
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2010年3月15日

435.D型腕金の上に取り付けられている腕金!

高圧線の腕金が大きいサイズのD型腕金の時 高圧線の分岐する時、分岐側の高圧線の所までに高圧線を張るため分岐側の高圧線を支持する碍子を取り付けるため腕金も取り付けるタイプを見るのですが・・・
こちらはその支持碍子を支持する腕金が大きいサイズのD型腕金の上に取り付けられており変わった格好の電柱に見えたので撮影しました。 別の所でも発見でも発見です。
やはりこちらも分岐側の高圧線を支持する腕金が大サイズのD型腕金の上に取り付けられています。
こちらは変圧器の取り付け方もあまり見かけない横配列のタイプです。
しかし、東北電力の電柱では当たり前のように見られる変圧器の取り付け方ですね。
こちらは分岐ではなく高圧線がUターンしていてその間までの高圧線を支持する腕金がD型腕金の上に取り付けられていますね・・・ こうして眺めていて何だか凄そうです。
<似たようなタイプ、下記リンクより・・・>

358.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その1

398.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その2

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2010年3月14日

434.送電線を潜る前にある変わった電柱!

「んん、何か今の電柱格好が過ごそう!」と交差点を横切った時、横目の視界に入った電柱・・・
すぐさま自転車をバックさせて確認してみると・・・ 送電線を潜る前の電柱ですがその電柱の格好が何だか凄そうです。
この先には送電線が通っているので送電線から離して高圧線を高さを下げている電柱ですが・・・
その他に変圧器も取り付けられていてかなり忙しそうです。
送電線の下を潜る高圧線には架空地線や遮蔽線はありませんでした・・・
またこちらの電柱は腕金もオレンジ色に錆びていて結構古くから残っているのだと思います。
高圧線の高さを下げる途中にある支持碍子は中実碍子ですね。
反対側から撮影するとこんな感じです。
何だか凄そうな格好です。
上の段の高圧線の腕金は何時もの普通のタイプですが・・・
下の段からは変わっていて高圧線の腕金を2本伸ばしてそこに高圧線の腕金を取り付けて耐張碍子を取り付けているのがわかります。
また、その2本の腕金にもちゃんとアームタイが取り付けられており頑丈そうです。
隣の電柱を撮影です。どうやらこちらはピッカピカなので最近立て替えられたようです。
また、支柱付きで先ほどの電柱とはまた異なっています。
こちらの電柱の高圧線の高さを上げる途中にある支持碍子はやっぱり最近のタイプの中実碍子ですね・・・
先ほどの電柱の高圧線の高さを下げる途中にあった支持碍子を支持している腕金は2本伸びているタイプでしたが・・・こちらはそれを1本の腕金で行っているのがわかります。
また、下の段に取り付けられている高圧線の腕金の手前側に伸びている腕金のアームタイは今度は上から下へと2本の腕金に行くようにして取り付けられているのがわかります。
<前回発見した似たようなタイプ>
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2010年3月11日

428.水平の腕金&手動式の開閉器付きの電柱でジャンパー線支持の碍子を支持している腕金よりD型腕金になっている電柱!!

手前側の高圧線は水平で手動タイプの開閉器付きの電柱ですが・・・ ジャンパー線支持の中実碍子が取り付けられている腕金からD型腕金に切り替わっていて変わったように見えたので撮影しました。 手動式の開閉器から出ている高圧線をCVTケーブルに変えているケーブル終端接続部が取り付けられているため手動式の開閉器が取り付けられている水平の腕金のすぐ下の段からはD型腕金になっているのだと思います。
<以前発見したタイプで似たようなタイプ>
427.長いサイズのD型腕金から分岐側で長~い分岐線!!

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2010年1月1日

396.左右逆を向いて取り付けられている2回線の高圧線の腕金が取り付けられている電柱でさらに2方向へ分岐している電柱!

前回は左右逆に取り付けられている高圧線の電柱を見ましたが・・・
今回はそのタイプで2方向へ分岐しているタイプの電柱を見たので撮影です。上の段では高圧線が引き下げられてCVTケーブルになって右の方向へ分岐、下の段ではそのまま高圧線が分岐されていたりさらに支柱付きと結構変わった電柱です。
ここで2回線ある内の下の段の高圧線の腕金が反対方向を向いて取り付けられているのはケーブル終端接続部があるためだからだと思います。
それを避けるようにして取り付けられたのではないのでしょうか・・・
支柱の取り付け方もよく見てみると偶に見かけるタイプとはやや異なっているのがわかります。
支柱付きの電柱は結構好きだったりします。いい感じに見えるんですよね~
<前回発見した分岐はしていない同類のタイプ>
157.左右逆の方向を向いている2回線の高圧線
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2009年12月19日

388.変わった耐張碍子の配列+変わった変圧器の取り付け方の新設されたばかりの電柱!

自転車でサイクリングしていたら新設されたばかりの変わった電柱があったのですぐさま自転車にブレーキをかけてバックして撮影しました。

腕金がピッカピカの最近新設された電柱ですが・・・

この電柱は一番上の高圧線の耐張碍子の配列と変圧器の取り付け方が変わっています。

低圧線の腕金の取り付け方も少々変わっています。

斜め下から撮影してみるとこのとおり・・・ 変圧器がこのような後ろ斜め向きのように取り付けられたのは右側に支線があるからだと思います。
また、変圧器への2本の引き下げ線も幅が小さくなって引き下げられています。
低圧線の腕金は動力線の腕金は綺麗に真っ直ぐに取り付けられていますが・・・低圧線のD型腕金は斜めになって取り付けられています。 手前側の耐張碍子の配列は普通ですが・・・奥側の耐張碍子が変わっていました。
ちょっと太陽と一緒に映ってしまい見難いですが・・・こうして眺めると手前側の耐張碍子は高圧線の腕金が傾かないように取り付けられているアームタイが2本あるためこのような取り付け方になったのだと思います。
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2009年4月26日

290.山のふもとからの高圧線を支持している変わった格好の電柱!!

山のふもとから引き上げている高圧線を支持している電柱で2本の電柱で高圧線の配列の変わっていてかなり長いサイズの腕金と普通のサイズの腕金で分かれて支持されていました。
また観光地のため電柱は茶色に塗装されていました。
横からも撮影・・・
<千葉県の鋸山で撮影>
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2009年3月20日

272.ジャンパー線支持の中実碍子だけ残っている電柱

以前は工場を通る構内線の電柱だったと思われる電柱にジャンパー線支持の中実碍子だけ残っていました・・・ 高圧線が通っている時は耐張碍子が取り付けられていたと思われます。
斜め横からも撮影・・・
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2009年2月21日

268.変わった形の架空地線支持の腕金

民家の分岐点で変わった形の架空地線支持の腕金を発見しました。
分岐側に取り付けられている架空地線支持の腕金が変わっています。
<横から撮影>
鳥居型のGW支持の腕金ではなくアームタイなしで右に飛び出ている形で取り付けられてます。
<下から撮影>
おまけてす。
反対側にあった電柱もちょっと変わっているような気がします。
<反対側の電柱を撮影>
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2009年2月8日

264.練習用の電柱!!

練習用の電柱と思われる電柱を3本発見しました!!
練習用の電柱と思われる電柱には変圧器は乗っかっていませんでした。
高圧線支持の碍子がクランプ碍子ではなく中実碍子でしたのですぐに「練習用の電柱なんだなぁ~」とわかりました。
車から撮影したのでガラスにダブって景色も写っていますが・・・(汗)
一番右の練習用と思われる電柱の耐張碍子のすぐ下には2:1の碍子配列の高圧線は付いていない中実碍子が付いていました。
電気は通っていないようです。
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262.変わった位置に変圧器・・・2

海岸で変わった変圧器の取り付け方をしている電柱を見ました・・・
<まずは正面から撮影>
偶に街道沿いでこのような変圧器の取り付け方の電柱は見られる時がありますが正面受けで付いているのを見たのは初めてです。
<次に斜め下から撮影>
電柱のすぐ右には海があるので電柱のボルトなどが錆びています。
<後ろからも撮影>
真下からも撮影してみました。
<地面にカメラを置いて撮影>
また、高圧カットアウトが付いている腕金には塩害対策の皿型の中間碍子も取り付けられています。
<横からズームして撮影>
高圧カットアウトは赤ラインなしの新タイプでした。
<さらにズームして塩害対策がされている高圧カットアウトを撮影>
おまけ・・・
隣の電柱を撮影です。
トランス全体はさび付いていませんが低圧線が出ている所(海岸を向いている方向)の部分だけはオレンジ色に錆びていました。
251.変わった位置に変圧器・・・1
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