こちらは確実に離隔腕金の真似ですねw
見てみると、大型サイズのD型腕金に水平の腕金を継ぎ足しているようでした。
なお、建柱年は確認したところ、2004年のようでした。
(これは離隔腕金が既に登場している頃の年代だなぁ。まだ離隔腕金の数が少なかったから、余ったこういった部材を使って離隔腕金の真似をしていたのだろうか?)
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358.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その1
398.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その2
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この電柱は一番上の高圧線の耐張碍子の配列と変圧器の取り付け方が変わっています。
低圧線の腕金の取り付け方も少々変わっています。
斜め下から撮影してみるとこのとおり・・・ 変圧器がこのような後ろ斜め向きのように取り付けられたのは右側に支線があるからだと思います。 また、変圧器への2本の引き下げ線も幅が小さくなって引き下げられています。 低圧線の腕金は動力線の腕金は綺麗に真っ直ぐに取り付けられていますが・・・低圧線のD型腕金は斜めになって取り付けられています。 手前側の耐張碍子の配列は普通ですが・・・奥側の耐張碍子が変わっていました。