この門型の電柱を発見したのはこの電柱を撮影する前の数ヶ月前に家族で鎌倉へお出かけする際に発見。
そして、数ヵ月後、ネットで航空写真を見て門型の電柱のある場所を確認・・・
電車に乗ってまで撮影しに行きました。
手前の電柱は1回線の高圧線が引き留めされています。
そして、次の電柱から・・・
そうです。その門型の電柱になっていました。
上の方ではGWキャップと長い腕金が2本づつ取り付けられていて3回線が通っています。
また、左下の方では低圧線が通っていました。
この電柱の次には橋があるため一旦ここで全回線が引き下げられていました。
横から撮影・・・
ちょ~魅力を感じます。
そして、橋を越えると全回線が引き上がっていました。
今度は3:0のタイプの碍子配列が合体!!
凄い形になっています。
偶にこのように建物へ分岐をしている門型の電柱もありました。
こちらの構内線はこの電柱で終わっていました。
またすぐ別の所では同じように門型の電柱がありました。
次の電柱も2回線が合体されたタイプ・・・
2連続の腕金に2個づつ耐塩ピン碍子が取り付けられていて手動式の開閉器も取り付けられていました。
次の電柱は耐張碍子でした。
ここで一旦1本の電柱で2回線が支持されていました。
耐塩ピン碍子が2連続になっています。
また、一番上の回線が2:1の碍子配列のタイプ・・・下の回線は3:0の碍子配列のタイプになっています。
次の電柱でまた引き下げられていました。
左の電柱と右の電柱の色が異なっていました。
また、すぐ別の所で立ち上がっていました。
こちらの門型の電柱は右側は手動式の開閉器を挟んで立ち上がっています。
左側の高圧線は引き留めでした。また2本の電柱の内側には長い腕金が取り付けられていて強度を増しています。
なかよく高圧線が引き下げられています。面白いです。
こちらの電柱の引き通し碍子は耐塩ピン碍子ではなく赤ラインなしの新型の中実碍子になっていました。
次は門型で引き通しでした。
同じく引き通し碍子が赤ラインなしの新型の中実碍子でした。
今度は右側の高圧線が引き留められていて左側の高圧線はそのまま耐張碍子で先に進んでいます。
次からは1回線になっていました。
また、高圧線のすぐ下には低圧線が通っています。
高圧線は耐塩ピン碍子が2連続です。
腕金が中央に固定されているタイプで碍子の配列はきつい2:1のタイプの配列になっています。
この電柱の支柱は木柱でした。
今度はもとの碍子配列にもどって2:1の碍子配列になっていました。
同じような電柱が続いていました。
こちらの電柱は開閉器が取り付けられていて高圧線が引き下げられていました。
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