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2022年2月5日

2699.離隔腕金で高圧耐張がいしどうしの間隔狭し

 





鉄筋コンクリート柱の世代交代時にこうなったのだろうか、高圧耐張がいしの間隔であるが、少し狭くなっていた。







この日は結局、ニューシャトルの内宿駅まで歩いてしまった。w

2021年3月26日

2104.高圧耐張がいしを使わない分岐 その1



高圧配電線を分岐するには、柱から直接分岐するか、もしくは最近のものでは、高圧耐張がいしを使用して空中分岐する例などがあるが


ここでは高圧耐張がいしを使わずに空中分岐しているものを発見!


2021年2月7日

1992.分路リアクトル装置が2本連続

高圧配電線は、工業団地など、負荷が多い地域では、昼と夜では大きく電力使用量に違いがあり、力率が悪くなる。


それを改善するために、大型の装置を取り付けた分路リアクトル装置があるのだが、2本連続で見かけたのは、今回が初だった。


まぁ正式には、1本挟んで2つあるという感じじゃな。




電灯用変圧器を取り付けたものを挟んで、手前と奥含めて、2本連続!


↑ここはそれほど負荷が多いようだ。

↑中には、途切れることなく、1本ごとに高圧引き込み線を分岐したものも見られた。

ここは明らか、高圧引き込み線を分岐するものが多い。


2020年6月20日

1785.変圧器横受け(低圧より上部に変圧器があるバージョン)

 

横受けの変圧器


今回は、低圧配電線よりも上部に変圧器を設置した場合のやや新しめの基本形となる。

とはいえ、これはこれで、2010年代初頭に普及していたものになる。

なんでもこちらは、丸型変台から直接アームを伸ばして、高圧カットアウトが支持できるようになっている。


↑それで2014年から、今後の基本形になりつつある直付けが普及していった。


なお、年式については、いずれとも2014年とあった。


↑ここではそのわずかな世代の違いを見ることができたのだった。



こちらも年式も

同じく2014年だった。
土台からカットアウトを取り付けるアームが伸びたタイプは、ギリ2014年までは普及していた感じか・・・