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2023年2月23日

3807.変台にアングルを敷いたもの その2






ここも変台に何かアングルのようなものが敷いてある。




 








3804.変台にアングルを敷いたもの その1

 





重塩害地域では、例え丸型変台であったとしても、塩害による変台の腐食を懸念しているのだろうか



丸型変台の上になにかアングルのような部材を敷いているところもある。

裏のケーブルヘッドは、△〇□のセンス札もみられる。






向かい側もこの通り~

2023年1月8日

3529.左右で異容量






20kVAぐらいの差がありか

ま、三相4線式低圧配電線が基本なところなら、所々でこうしたものがあるか

2021年3月14日

2089.支線の引き留めで2連高圧耐張がいし

 ここからの撮影は、江東区の森下や住吉付近となる。



支線の引き留め箇所では、高圧がいしを使う例はほとんどない。


しかし一部地域では、支線の引き留めで高圧耐張がいしを使用することがある。

今回は江東区での発見となった。


ここではご丁寧に、連結部分に黒いカバーも見られた。

なお、引き留めクランプについては、銅線仕様が使われているのが見えた。





正面側からはこんな感じで!

2018年2月12日

1257.坂道の関係で?いつもより少し低い位置に鳥居型を取り付け!!(歴史ある安方線の矩形鉄塔の写真のおまけ付き!)

この日は、天候不順(途中から電柱撮影には適さない泣く泣くの曇り空T_T)で2月11日にうまく撮ることができなかった、町田のリベンジ撮影へ向かおうかと思ったのだが、うまく撮ることができなかったその場所へ、失敗したその日の翌日に向かうのはなんだか嫌気がさしたので、仕方なくこの日は、近くの大田区にて、安方線の歴史ある矩形鉄塔(この鉄塔の最寄り駅は京急の雑色駅)や、まだ撮れていなかった古い配電設備の再撮影などへ向かった。w



さて!
これは、坂道の関係だろうか?



昭和50年代に流行った、架空地線引き留めの古い鳥居型が配電柱の最上部に取り付けられているのだが、こちらはいつもより少し低い位置に鳥居型を取り付けているのが見て取れる。
なお、鳥居型については、支線との両引き留め箇所のようであり、どうやら、その支線側の方が少し坂を下がった位置に施設されているため!



こちらの鳥居型は少し低い位置に取り付けられる羽目になったのかと思われる。




一方、周辺ではこんなタイプも!

↑架空地線キャップが短いw

短い架空地線キャップだ!
そう、ここは大田区東雪谷地区

以前も自転車でここまで来たことがあり(もうずっと前w)、撮影もある程度行ってはいたのだが、今回はその時、うまく撮ることができなかった箇所を重点的にw再撮影しようと思い、また来てしまった。ww

自動開閉器装柱で短いキャップとか!w

ホント、この地域にはえらい数短い初期型架空地線キャップ残ってます!
しかし何故、この地域だけここだけの数が・・・
(↑未だにその謎は解明ならず。w)



おまけ




この日に撮影した安方線の歴史ある古い送電線です!
(↑JRからは見えないが、びゅんびゅん飛ばしまくる京急からは見えます。ww)
相武線から途中で分かれてここまで来ているようです。



矩形でV吊とは!
今の鉄塔にはない不思議な魅力を出してくれてます。w
これと少し似た奥戸線も今や建て替えが進んどるしなぁ~
ここはここでいつまで持つのだろうか・・・
しかし、奥戸線の方が建設時期はうんと若いと思うんだがなぁ
何故、このタイミングで奥戸線を建て替えたんだ?

安方線の建設年プレートが見えるのは24号ぐらい。
後は家に囲まれており、確認は無理

なお、建設についてはかなり古く!
大正15年(1926年)のようです!
(こりゃばあちゃんよりも年上じゃいw・大正から昭和に変わる頃のものかぁ)


ここまで古いので、勿論、東京電燈時代の古い社史にある当時の送電線マップにも載ってます!