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2022年5月4日

2872.特大サイズの高圧用腕金を使用したもので見慣れぬ構成!

 


ここでは、本線の高圧配電線の引き通しに長い高圧用腕金を使用したもので







背後で1回線を分岐しているため、本線を支えている特大サイズの高圧用腕金のすぐ下には、その背後分岐へのジャンパー線支持のクランプがいしを取り付けるため、追加でその腕金も取り付けられていた。









その腕金は2本並んだ抱腕金で、伸ばしてある感じだ。

多分それは、通常サイズの1800mmかな



2020年1月2日

1593.パイプアーム仕様の小型サイズのDアームで、中実がいし引き通し!




ここでは


高圧配電線の支持に、近代普及のパイプアーム仕様の小型サイズのDアームを使っているが


そのアームによる10号中実がいしの引き通しを見たのは、今回が初だった!






この手のアームについては、引き留め箇所で使われている光景を見るので、これは珍しい!



それから、高圧配電線の支持がパイプアームとなると、架空地線の支持も遮蔽範囲確保のため、やり出し改造版の架空地線キャップを使う傾向にあるらしい。

1577.頭上を縦型で引き留め!

頭上引き留めについては、これまでに幾度も見かけているが


頭上が縦型配列で引き留めとなったものは



今回が初見だった。
かなり珍しいタイプかと思う!

2019年12月28日

1550.Dアームでがいし型変流器を完全横付け!



高圧用腕金にDアームを使用したもので、がいし型変流器を水平に横付けしたものなんて!



そう発見することはできない。



珍しい!
それにしてもこちら、避雷器がないので、少し寂しい感じもする。

2019年11月10日

1500.上部開閉器交差と平面十字交差!


東北電力管内でも上部開閉器交差は珍しい?


こちらの上部開閉器交差は、上部は開閉器装柱で
下段の交差側については、抱腕金による高圧中実ピンがいし2連の引き通しとなっていた!
なお、開閉器の引き紐については、下段の不均等に並んだ配電線の合間を通っているのが見える。

ここでは、あまり見かけない上部開閉器交差と!

その左側の配電線の交差点に!






いずれとも引き通しで交差させた、いわゆる平面十字交差が確認できた!

平面十字交差も、漫画の世界ではよくありげのものだが、今時の設備ではあまり見かけない。w



おまけ

同じ道を夕方にも通ったので、上部開閉器交差の方の反対側写真を追加でアップ!










←まぁ近距離写真については、堂々のピンボケですがなぁw


2019年10月5日

1471.頂上の腕金が長い鳥居型



鳥居型で架空地線を仮留めしたものとなっているが





←ここでは補強のためか、鳥居型の頂上にある横の腕金だが、少し長いものが確認された。

2019年8月17日

1459.配電線の交差点でレア構成発見!





本線については、全ての電線を片側へ寄せたやり出しになっているが


ここで気になったのは、分岐側だ!




中央を両引き留めにし、両サイドは引き通しという構成になっていた!

2017年10月1日

1171.捕縛バンドなし


普通、トランスには捕縛バンドを使い、落ちないように強固に縛り付けてあるが


このトランスにはその捕縛バンドはなく、ただ単に背中で固定されているだけのようであった。




反対側はこんな感じで!


2017年9月3日

1163.長い腕金でがいし2連ならず


長い高圧用腕金を使ったもので抱き腕金だというのに、がいし2連ならずであるのは珍しい。
(普通サイズでも稀に見る感じ。)


しかもこちらは1回線分岐!



反対側はこんな感じで!


この通り、抱き腕金なのですが、がいしは片方の腕金にしか乗っていません。
なお、腕金に差し込まれている高圧がいしは、若干均等には並んでいません。

1162.近っ!

マンションの引き込み用にマイ配電柱を建てているようですが


そこまでの距離が近いです。


今時のワイヤー張った空中分岐だからこそできたことw




これだったらもう分岐側の中実耐張がいしはいらないのでは


2017年6月17日

1160.傾きが・・・

ここで気になったのは、架空地線支持の腕金の傾きだ。




ミステイクでそうなったのか、それとも張力の関係であえて傾かせたか