ラベル かなり細かい部分まで電柱を眺める時 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル かなり細かい部分まで電柱を眺める時 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年12月5日

917.金具伸ばし!先端に中実がいしを取り付け!


唯単に、高圧引き込み線を分岐しているように見えがちだが




中実がいしを取り付けるだけなのに、ここまで金具を伸ばしてその先端にはめ込むとは、初めて見かけた。
開閉器があり、がいしを取り付けることができなかったから、こうなったのだろう。

2015年11月3日

901.グランドワイヤーはご丁寧に


ご覧の通り


高圧配電線のみは普通に通過し、空中で分岐側と接続しているのだが、GWだけはご丁寧に、分岐先の配電柱上に一度移動して、本線側に戻っているのがわかる。

2014年4月27日

782.仮固定中

架空地線の引き留め役としては、あまりふさわしくない構成となっている。


なぜならば、唯1本の腕金だけで架空地線を引き留めているからだ。


1970年代頃の古いタイプとしては、本来ならば鳥居型によって引き留めるのが当時の基本になると思うが、ここは後から左側の高圧線を更新したのだろうか?その際にかつて、左側にも張られていた架空地線を撤去したようにみられる。
よって、今は右側部分の架空地線が残されたため、仮固定状態になったと言えることだろう。

780.曲がる・・・

 千葉県ののどかな地域・・・
 雑木林の横に立つ、アークホーン付きクランプがいし(がいし配列は2:1)でダブルトランス付きの標準タイプだが
最上部に避雷対策として張ってある架空地線だが、ここでは雑木林に押されているためか、それを支持している架空地線支持用の腕金が少し傾いている。

2011年12月24日

632.やや狭めて!

狭い道なので
ちょっと狭めています。
何が!?
ここですここ!!
何時もだと思いっきり先の伸びたところで、高圧カットアウトと引き下げ線支持の碍子を取り付けている腕金を取り付けている場面を見ますので
よく見かけるタイプはこちらです。
75KVタイプのものを乗せているタイプの電柱ですが、カットアウトと碍子を取り付けている腕金は腕金の先端の位置に取り付けられています。
ここで言いたいのは唯、それだけです。w 後は眺めて楽しみます。
良いですね~最上部で細い高圧線を支持している場面、しかも下部にはダブルのトランス付き!
ここがやっぱり好みだなぁ~茶色の昔からある電柱とこの組み合わせを眺めると古い感じがする。 変圧器の容量表示は手前側に20KVAのタイプ、奥側には75KVAタイプのものでした。
それにしても前の前の記事で紹介している75KVAタイプと比較してみるとこちらはやや痩せ型です。
高圧カットアウトの製造年は1978年製のものでした。