古レールを活用した駅舎で、カーネギースチール製のレールが確認できた。
なおここでは、送電鉄塔では確認できなかった、STEELの文字入りだった。
CARNEGIE STEELとある。
鉄塔では、CARNEGIEの文字しかなかった。
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古レールを活用した駅舎で、カーネギースチール製のレールが確認できた。
なおここでは、送電鉄塔では確認できなかった、STEELの文字入りだった。
CARNEGIE STEELとある。
鉄塔では、CARNEGIEの文字しかなかった。
この間隔でも、それはあるものはあった。
この変圧器の取り付け方については、早くて1999年には普及しており、その後2013年頃まではこの取り付け方が基本であった。
(電気と工事12月別冊 架空配電線工事の実務知識 電気と工事編集部編 1998年12月20日発行に載っている。)
今は違う。
背後に低圧カットアウトがあるということは、ごく初期のものだな。
こちらはまたもや鳥居型バージョンで発見!
丁度電車が通ってきた。
<おまけ>
この奥の方には、木柱を使用した謎の廃線も!
低圧2重がいしかな、こりゃ?それが付いているアームも古く、アングルである。
下の方には井形がいしも
最近ではこれは、玉がいしであることが多い。
どうやらここには以前、鉄道の線路があったらしい。
ボロボロとなった線路が見えてきた。
さらに進むと鉄道の架線柱が見えたが
これは分割がいし、いや、主にそれは内線で使われていたであろう、特カップがいしだな。
本来の用途としては、それは屋内用である。
架線を支えていた懸垂がいしは、180mmと思われる。
架線は断線しながら残っている感じか
そのままではアングルごと落下するであろう。
取り付け部が特に腐りやすい。
これは転轍機か
鳥居型といってもこれは、いつもの架空地線の支持ではなく、高圧引き込み用である。
ケーブルヘッドは雨覆い付き仕様
それから高圧は危険であるから、周囲はフェンスで囲ってある。
屋根の上を塗装するなど他業種の人が近づかないようにしてあるのだろう。
ちなみにここは後に、高圧引き込み線を引き込む位置を変えたようで、今は使われていないようだ。