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2022年12月25日

3432.高圧引き込み開閉器は遅れて取り付け

 



重量のある開閉器は、分岐の単一腕金に取り付けるのは厳しかったのだろう。

2022年10月29日

3067.Fアームでなにもない箇所に開閉器


下段は特に高圧配電線はかかっていないが、Fアーム専用の高圧用腕金は付いており、その左側のFアーム部分の枠内には開閉器あり。



その開閉器は、CVTケーブルとなった遠方用電源のためのものみたいだ。

当初はそのまま何もかかっていない高圧用腕金で、CVTケーブルでない高圧配電線を支持する予定だったのかもしれない。

2021年12月30日

2591.Fアームで中央の1本は遅れて分岐

 




これについては、館林の方でも見た覚えが






違いは、中央の高圧耐張がいしが1連なこと

3300Vならわかるが、6600V設備でそれを見たのは、今回が初。


2567.上部中央引き留め、下段はやり出しの引き留め

 








振り分け後はFアームに

2021年12月26日

2538.架空地線ごとの分岐をするFアームで、架空地線支持の腕金はアームタイで補強

 




既に本線の架空地線については取り払われているが、分岐についてはまだ残っており

これまた傾かないようにするためか、分岐の架空地線支持の腕金は、何やら背後をアームタイのようなもので固定されている。

また、Fアームを使った分岐については、柱からの分岐例も多いような気がするが、ここは普通にFアームから直接分岐していた。


2021年2月20日

2022.腕金継ぎ足しのFアームだが、継ぎ足し位置がレア

 2021年2月20日、この日は藤沢駅から辻堂駅にかけてある木製電柱やレアものの撮影となった。


その中でまずはこちら!


腕金を継ぎ足した2代目のFアームなのだが


ここでは珍しく、その継ぎ足しの腕金が下で固定されていた。

2021年2月7日

1988.Fアームで直付けの腕金を直付け

 


最近では、高圧用腕金に変圧器への高圧引き下げ線支持がいしを直接取り付けてしまう直付けが普及している



旧来のFアームでは、それは対応しきれず


ここでは1本の長い腕金を、Fアームの高圧用腕金のすぐ下に取り付けているのが見えた。

2021年2月5日

1980.Fアームで架空地線片寄せ

 



Fアームで架空地線を片寄せさせたものは、ほとんど見かけない。



年式は1998年(平成10年)のようだ。

この時代ならまだ離隔腕金普及前だ。


Fアームで架空地線の遮蔽範囲を広げたものはほとんど見たことがない。

雷害被害が多かったため、遮蔽範囲を広げた感じだろうか



反対側はこんな感じ。

2021年1月9日

1956.Fアームの開閉器装柱で、耐塩ピンがいしと10号中実がいしが2つずつあり

 

6つの10号中実がいし、6つの耐塩ピンがいしに引き続き



今回は、開閉器のリード線支持用として合計4つのがいしを取り付けたものを発見!


ここでは左側2つが耐塩ピンがいしで、右側2つが10号中実がいしとなっている。

やはりこれは風などで揺られて、すり減る懸念があるのだろう。


2021年1月2日

1943.Fアームの開閉器装柱で、合計6つの耐塩ピンがいし

 


今回は番田~

こっから長距離のお散歩がてら、木柱を!


その前に!

まずはこちら!



やはりFアームで開閉器をFアーム内に収納する場合は、リード線が風で揺られてすり減ることが懸念されているのだろうか



今回はそのリード線支持用で6つの耐塩ピンがいしがあるのを確認

ちなみに以前、真鶴の方では、6つの10号中実がいしを取り付けた同種も確認している。






2020年12月31日

1936.Fアームで高圧支持部に開閉器



 Fアームで区分開閉器を取り付ける場合は、Fアームの内部に収める例が多い気がするが



中にはこうして、高圧支持部に取り付けるものもあるようだ。

Fアームの高圧支持部は、アームタイがなくても、結構重量があるものも支えられる力があるようだ。


2020年12月26日

1926.ついでだから使っちゃおうか

 

今回撮影のものは、なんだかそういう感じがするものである。w

Fアームは、2回線の高圧が支持可能な設計であるが
下段には高圧は架けられていないため、変圧器への高圧引き下げ線を支持している。

変圧器への高圧引き下げ線支持であるが


ここでは普通に1本の腕金による使用も確認できるが、引き下げ線が風などで揺られる懸念があったのか、ここではFアームの下段回線部分にも、変圧器への高圧引き下げ線支持の10号中実がいしが取り付けられているのが見える。


おまけ


この後は真鶴駅へ行った。



真鶴駅前には、木製電柱が1本ある。

ずっと前に、ここを電車で通った時に見つけていたものだった。

今回ようやく撮影に至った。


高圧設備は何度か取り換えたようで、真新しいがのぅw

プレートも打ち替えられており、年式はわからなかった。


2020年12月20日

1918.Fアーム・低圧のみ

 Fアームというのは、高圧、低圧揃えて、片側へ配電線を寄せるのが特徴であるが、こちらのFアームは違った。




クランプがいしなどがないから、何か違和感を感じた。

高圧はなく、低圧のみ支持されていた。

今なら普通に低圧用の大型サイズのDアームで避けさせるはずだが、ここは将来、高圧を増設するようなことも考えられていたのだろうか

次の低圧のみの引き留め柱も、一応高圧を支持できるスペースがある。