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2023年1月9日

3548.特大水平腕金に置かれた、使われていないクランプカバーのないクランプがいし

 







なんのために残されたのか、よくわからないものである。

こういう空中交差分岐でジャンパー線支持が必要となった場合も、特に贅沢なクランプがいしは使わない。


なお、ここでは珍しく、架空地線も空中交差していた。


2020年8月11日

1791.使われていない耐塩ピンがいし

ここでは区分開閉器の付近にて、使われていない3つの耐塩ピンがいしを発見!


今後使用予定があって、待機しているのだろうか
しかし通常は、地中引き込み線用では、ケーブルヘッドの上部に引き下げ線支持のがいしは取り付けられない。
これは配電幹線の立ち上げ及び引き下げ地点で使われることが多い。


こちらの方は見たところ、引き込み用に思えるが・・・

2020年1月5日

1611.残る耐張がいし




以前は高圧引き込み線でも分岐していたのだろうか


ここでは、使われていない高圧耐張がいしが、下段の腕金に残されておった。


おまけ

付近の横浜火力線の背の高い紅白鉄塔のおまけを!



2017年11月5日

1186.準備中?の高圧中実がいし


動力用腕金に準備中らしき中実がいしを取り付けたものはこれまでにも何度か見かけているが


こちらは比較的新しい設備でそのようなものが発見できたため、掲載に至った。w


ご覧の通り、こちらも動力用腕金にて、なぜか10号中実がいしが取り残されているのがわかる。

しかし、なんだかこれだと

従来中実がいしを使っていた箇所を後から設備更新して、両側は限流ホーン付きのクランプがいしになっちまったから、取り残したように思えるな



反対側はこんな感じで!




この通り、両側のジャンパー線支持は限流ホーン付きクランプがいしとなっています。
(更新した際に元々使っていた中実がいしが要らなくなったのだろうが、そのような残し方は珍しいと思う。)