こちらは小田原へ初代Fを撮影しに行った際、すぐ近くで発見!
交差点に建つ交差分岐の配電線ですが
それを支える本線側の高圧用腕金のすぐ下には
分岐先の配電線へと接続させるジャンパー線支持用にそれぞれ10号中実がいしがありますが、使われているものと使われてないものもあります。
使われていないのは右の2つ。
今後、ジャンパー線支持用として使うために備え付けられているのだろうかとも考えるが・・・
なら使うはずである。w
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2016年5月21日
2015年12月26日
932.1つだけ仲間外れ
耐用年数を稼ぐため、内陸部でも耐塩ピンがいしを使うことがあるのだが、その中でこれはかなり珍しかったものである。
元々、土台自体も古そうで、高圧カットアウトは1977年製のものであった。
本来は全部を耐塩ピンがいしにしたかったのだろうが、1つだけ仲間外れのがいしがあるのが確認できた。
それがこれだ。
変圧器への引き下げ線に耐塩ピンがいしが使われているのだが、1つだけ仲間外れのがいしがある。
1つだけ仲間外れなんてことはかなり珍しい。
写真右側、1つだけピンがいしだ。
元々、土台自体も古そうで、高圧カットアウトは1977年製のものであった。
反対側はこんな感じで!
2012年10月13日
722.何時もなら中!
自動開閉器が取り付けられています。配電自動化システムを導入した自動開閉器装柱ですね
ここで珍しいのが、この開閉器をD型腕金の外に取り付けていることです。
中に縦枠の腕金が入って支えている為、どうやらあのスペースに開閉器は収まらなかったようです。
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