2021年10月2日

2309.がいし2連の引き通しの下段にDアームを取り付けて、自動開閉器通して配電幹線立ち上げ

 



Dアームを通してある配電幹線は、配電用変電所からの立ち上がりのようである。






この日の撮影は、これでおしまい。



2308.上下で左右逆向き配置 その2

 


このエリアでは、左右逆向き配置が流行っているのか



さらに追加で、配電用変電所付近で見つかった。




今度は片方はCVTケーブルとなっているが、そのDアームで区分開閉器を取り付けた方が建物側(配電用変電所側)を向いており、次いでその下段にある初期型離隔腕金の方は、道路側を向いていた。



2307.上下で左右逆向き配置 その1

 


ここでは、上段は配電用変電所からの立ち上がり、下段回線は、引き通しという構成であるが、上下で左右逆を向いたものが見つかった。


特別高圧配電線路も架けられているようで、アースの表示も見られた。



2306.腕金にある黄色のカバー

 






千葉の沿岸寄りの地域では、鳥の巣避けとして、黄色のカバーを取り付けている。


2305.上段は抱腕金の引き通しで片方はがいし型変流器、下段は単一腕金の引き通し

 



ここでは、上部は抱腕金でがいし2連の引き通し、下段は単一腕金でクランプがいしの引き通しとなっているが!


上段回線については珍しく、がいし型変流器とクランプがいしが入り混じっていた。






それにしても、がいし型変流器は、少し上へ浮いているような気が






2304.上部普通、下段短いサイズでどちらともやり出し装柱による引き通し

 








2303.上部普通、下段初代のFアーム



 ここでは!


上部は短い腕金や普通サイズの腕金を使用した基本形や両引き留めとなっているが、下段回線については珍しく、初代のFアームとなっていた!


以前見たのは柏だったか・・・



そう簡単には見かけない構成である。



















2302.2回線とも銅線

 


銅線用カバーを使用しているから銅線だと思うが




2回線とも銅線用カバーは珍しい。





分岐もこの通り!